「御利益」実りました 縁起物「まゆ玉」作りが最盛期(産経新聞)
実に色とりどりである。見ているだけで師走の喧騒を忘れ、新春の華やいだ気分になる。
これが神社の境内を飾るころ、人々も新春に明るい未来を確信して、家族や、親しい人と初詣に出かけていることだろう。
皆さんは、初詣をどのような位置づけでとらえているだろうか?
「家内安全」、「交通安全」、「学業成就」、「縁結び」、「無病息災」、おそらく、神社の境内で売られるお守りの、文言そのままに、少ない賽銭であれやこれやと思いっきり祈念してくるのではないだろうか。
しかし、よく考えてみよう。
見渡せば、周囲は人、人、人。老いも若きも、それぞれの願いに、目を閉じ手を合わせる。
神様の側からすれば、迷惑千万なことであろう。これだけ多くの人の願いを、正月のこの時期に集中して聞くだけでも大変なのに、それを成就させることなど、土台無理な話である。
僅かな賽銭で、図々しいにも、ほどがあるというものだ。
そこで、私は考える。初詣は、昨年のご報告。神のご加護により、おかげさまで無事、1年を過ごすことができました。次の一年も頑張りますから、どうか見守っていて下さい。
こう思えば、気が楽だ。お礼と、新年における決意表明。
開運は、自分の心がけと行動にかかっている。
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