高浜原発が新規制基準に合格

<高浜原発>新規制基準に「合格」 川内に次ぎ2例目(毎日新聞)

自民党が圧勝したということは、原発政策にも弾みがついたということである。
3.11の大震災から、もうすぐ4年が経とうとしている。福島第一原発の現在は、どうであろうか。
近時、ニュースなどで取り上げられることも少なくなったが、危ない状況であることに変わりはない。
放射性物質は、いぜん高濃度で排出され続け、周囲の環境汚染も深刻のはずであるのだが、4年近くの時間の経過が、危機意識を希釈している。
喉元過ぎれば何とやらで、安倍政権が今後原発推進を加速することは火を見るより明らかである。
安全基準が十分議論されないまま、見切り発車される原発行政。
意見をする対抗勢力の不在は、国民にとって不幸である。しかし、参政権という権利を十分に行使せず、人任せにしている国民にも責任の一端があるのは否めない。
平和ボケして国民の、なるべくしてなる末路であるようにも思える。
何とかしたいが、その手段を持たなく、歯がゆい思いをしている識者が少なくないのではないか。
今後、高い確率で予想されている地震活動や、火山活動の活発化に照らし、原発行政の推進は不安材料でしかない。
想定外な、未曽有な災害が目前に迫っているのである。
壊れた建物なら、がれきを撤去して、後に再構築も可能だが、原発はそうはいかない。
廃棄物に対しても、何万年単位で安定した冷却を必要とするため、電源の確保は不可欠、必須条件なのである。
近時、大雪や、水害ですぐに停電し、インフラが滞る中、「原発に用いる電源、施設だけが安全ではない」ということは、素人でも簡単にわかる。
世の中は、どこへ向かっていくのだろうか。漠然とした危惧感にさいなまれる。

□□□ランキングに参加中です□□□
□□□クリックお願いします!□□□


にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村

Comments are closed.