日本イスラム大戦

日本イスラム大戦(1)

日本イスラム大戦 I 開戦2021 (文芸社文庫) 森 詠(著)

あまりにタイムリーなタイトルに驚き、つい購入してしまった一冊である。
I巻、II巻同時発売ということであるが、とりあえず中身を見てみようということで、I巻のみの購入とした。

このタイミングでの小説発売は偶然だろうが、本書以外にも最近はISIL(イスラム国)関係の書籍の出版ラッシュである。
本書がどれくらいの期間で書かれたかはわからないが、本書以外のISIL関連本は、ISILが話題に上り始めた段階で出版を企画したであろうから、実質半年程度で発売にこぎつけた本も多いのではないだろうか。
出版不況と言われるが、まだまだ活字業界にはバイタリティがあることを実感させられた。

本書はまだ半分ぐらい目を通しただけだが、いわゆる「軍事スリラー小説」に属するものだ。
今は亡きトム・クランシーの「ジャック・ライアン」シリーズのような感じである。
トム・クランシーは遺作となった小説で、ロシアのウクライナ侵攻を予言した。
日本が中東地域での戦争に巻き込まれていく、という本書は、あくまでフィクションにとどまってほしいものだ。

追記:
どうやら過去に書かれた小説を「イスラム国」の出現に併せてリライトした作品らしい。
それならこのタイミングでの出版も頷ける。
商魂たくましいというか何というか。

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