ストライキとお国柄

【ブラジル】リオ州労組がスト突入 コンフィンス空港も間に合わず(サンパウロ新聞 Yahoo!ニュース)

労使紛争にもお国柄が表れるものなのだろうか?
我が国の労組にも、たとえ会社がつぶれても構わないかのような行動をとる輩が時折見受けられるが、
あれだけサッカーに熱中するブラジル国民は、自国のワールドカップ開催そのものが危うくなることには問題を感じないのであろうか?

我が国は世界的に見て、ストライキの少ない国である(2011年度は57件)。
それは経済的にある程度満たされた国家であることももちろん理由であるが、それ以上に日本人の「世間様に迷惑はかけられない」という、恥の文化に基づく国民性によるものが大きいと思われる。

しかし、今後は2020年東京オリンピック開催に向けて、建設業を中心に外国人労働者が今まで以上に日本で働くようになる結果、これまでの延長線で考えるわけにはいかなくなるだろう。
オリンピックの開催を危うくしてでも外国人労働者がストライキに突入してしまう可能性まで視野に入れた労働問題対策が必須となるだろう。
日本ではその日が現実のものにならないと信じたいが…。

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