長年にわたって使われて続けたパソコンの基本ソフト(OS)のWindows XPのマイクロソフト社によるサポートが来る4月9日にいよいよ終了するそうである。
パソコン等のIT機器には全く疎い私だが、サポートが終了した基本ソフトを使い続けることの危険性を知って大変驚いた。
すぐに私の事務所の職員に、事務所のパソコンの対応状況を確認したところ、ほとんどのパソコンはWindows 7等の基本ソフトに入れ替わっており、残りのパソコンもこの4月に入れ替わると聞いて一安心した。
思えば、就業規則もパソコンの基本ソフトと同じようなものである。
古いままの就業規則を使い続けるのはあまりに危険である。
就業規則も最新の法改正や社会情勢の変化に対応させたものにアップデートし続けなければ、労使トラブルの予防も対応もできるはずがない。
私の「就業規則の作成セミナー」では、単なる就業規則の作成法にとどまらず、その後の運用から改定までを視野に入れて講義を行っている。
アフターケア、サポートが充実してこその「無敵の就業規則」なのである。
社会保険労務士は自らが作成した顧問先の就業規則について、そのサポートの重要性をもっと訴えなければならない。
