羊と鋼の森

「本屋大賞」受賞作『羊と鋼の森』が100位圏外から急上昇で首位獲得(オリコン)

なんとなく目に入ってさっそく買い求めた。
今は少なくなったピアノ調律師が主人公の物語である。
ピアノという、音の森を中心に、さまざまな人間関係が展開する。
短文の文書の積み重ねが、重畳的に、抒情的に心をくすぐる。
匂い、色彩、音、感触、
文章に五感がふんだんにちりばめられている。
作者が意図する、音の森に、読み手は心静かに引き込まれる。
ピアノという楽器に畏敬の念を込め、
その表現者である弾き手と、もっともよい関係を媒介する仕事が調律師である。
珠玉の音を奏でるために、必要不可欠、
縁の下の力持ちに感謝である。
…今、この本は大人気で、近所の図書館ではリクエストすると
28番目だと、知り合いがこぼした。
ようやく読めるころには、すでにボロボロになっていることであろう。
読み終わったら、この本を貸してあげよう。

□□□ランキングに参加中です□□□
□□□クリックお願いします!□□□


にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ</a><br /><a href=にほんブログ村

Comments are closed.