Archive for 8月 2014

まわる交差点

まわる交差点、私の街にも? ラウンドアバウト 大事故減期待、信号機は不要(朝日新聞)信号機のない円形の交差点「ラウンドアバウト(Roundabout=略称・RAB)」は、おしゃれである。飯田市の着想に瞠目した。

見た目に楽しく美しく、信号機のコストがかからず、かつ出会いがしらの事故が減れば、一石3鳥。

オリンピックなどの中継で、ヨーロッパの町並みは自転車通行に配慮されていたりして、整然とした美しさが有る。
ぜひ、日本でも機能と美しさの両立を図った道路整備をしてほしい。
地域ごと、個性溢れる交差点の出現が待ち遠しい。

神奈川のキャンプ場事故

神奈川キャンプ場死亡事故 県、中州の拡張工事を調査へ(Yahoo!ニュース:FNN)

楽しい夏休みの思い出となるはずだったキャンプが一転、親子三人は、濁流にのまれた車の中でどんな恐怖を味わったことか。気の毒でならない。
アウトドアのレジャーは、自然との共存なだけに、その気まぐれに翻弄されやすい。しかし、一般に管理運営する人がいる場所であれば、一応安全なところと客は信頼して、安くない施設利用料を支払って利用するのではないか。
それが、頼みの綱の運営会社は、無許可で盛土をするなどして、被災者が利用していた中州に関しては、過去6回の行政指導を受けていたという。なぜ、事前に悲惨な事故が防げなかったのか。行政は危険を予見していながら、何故もっと強固な対応が取れなかったのか。人災である可能性が極めて高い。
今、私は法哲学を勉強しているのだが、デカルトの言葉が良く分かる。
「我思う、ゆえに我あり」
すべての存在を、疑ってかかるべし。唯一、疑っている自分だけは正しい。

困ったときの助っ人

自慢ではないが、私は大工仕事がからっきしできない。だから、住居に不具合を生じたとき、非常に困るのである。書棚を増設したい、納戸の扉が壊れた、・・・。

そうした時、頼りになるのが「しんちゃん」である。しんちゃんは、古くからの顧問先の従業員で、腕がいい大工である。いいのは腕だけてなく、人柄もいい。休みの日には私のリクエストに応えるべく、馳せ参じてくれる。口数は少なく、朴訥な職人気質だが、いつもニコニコ、仕事は確実である。

今日は、扉の修理を依頼したところ、昔、若かりし頃、顧問先の慰安旅行に同行した際のビデオをダビングしてきてくれた。懐かしい顔がいっぱいだ。皆一様に若い。ノスタルジアを感じる。

困ったときに、すぐ対応してくれ、クライアントの不安を解消してくれる。これがサービスにおけるクオリティーの高さの指標といえ、本物の職人に求められる在り方だと思う。そして士業者でも、商人でも、顧客に求められる職業人に共通の必須条件だ。「しんちゃん」、これからもよろしくお願いします。

同級生殺害事件

同級生殺害:「少女の入院」話し合う…先月、医師と両親(毎日新聞)

事前に適切な対処ができていたならば、罪のない若い命を散らすことが無かったと思うと無念でならない。
誰かの人命に危害が及びかねないことを事前に結果予測できたはずなのに、どうして回避措置を講じなかったのか…。
それぞれの立場で言い訳をすれば、いくらでもすることができるだろう。

加害者にももちろん人権はあるのだから、関係者が該当者の氏名公表に逡巡してもおかしくない。
しかし、ウエイトを置くのはどちらの人権か。加害者か、被害者か。
いつもひとたび事件が起きてからの議論であり、なかなか予防措置に直結しない。被害者を生まない、加害者を作らない、既遂させない抑止的措置も不可欠なはずだ。

臍をかむ思いである。

「お父さん犬」の所属プロ所得隠し

「お父さん犬」所属プロ、1億円所得隠し 東京国税指摘(朝日新聞)

今やテレビ界を席捲した携帯電話会社の宣伝に出演する、白い北海道犬の「お父さん」は有名犬である。犬が悪いわけではないが、このような記事が出ると、イメージがよくない。どのような事情があったかは知らないが、折角の名声(?)に傷をつけたといった感じである。

ちなみに、今、お父さんは代替わりで、息子が「お父さん」役をしているという。あれだけ活躍したのだから、老後を大事にしてあげたい。

宮崎シーガイアの「オーシャンドーム」解体へ

オーシャンドーム解体へ 宮崎・シーガイア(読売新聞)

寂しい記事である。その昔、宮崎県の社労士会に講演を頼まれ、同地を訪れた際、シーガイアを訪れ、「オーシャンドーム」で寛いだ記憶がある。
彼の地は南国情緒が溢れ、ホテルの鉄板焼き店では宮崎牛を、当時珍しい女性シェフが料理してくれた。
開閉式の「オーシャンドーム」は、人工だがビーチそのもので、多くの人でにぎわっていたように思う。
数多くのホテルに宿泊し、旅慣れた私も、それなりに評価できる宿泊施設だった。

あれから何年たったのだろう・・・。7年の休業後、解体へ向かうなど、思いもよらなかった。
かつての新婚旅行のメッカは、そのなりを潜めている。

…時代の流れを如実に感じる記事である。もう、あのときには戻れない…。

学会が理研をSTAP問題で集中批判

STAPは「ネッシー」…学会、異例の集中批判(読売新聞)

小保方晴子氏も含めて、理化学研究所の科学に対する姿勢が批判を受けるのは当然だろう。

あなたが救える命

あなたが救える命

あなたが救える命: 世界の貧困を終わらせるために今すぐできること

哲学者のピーター・シンガーが世界の貧困解消という問題に真摯に取り組んだ一作。
命は皆等しく尊いものであるのに、その尊い生命が明日をも知れぬ状態にある人々が世界中にどれほどいることか。
ウクライナや中東情勢のような、銃弾や砲火が飛び交う戦乱を今すぐ終結させる困難に比べたら、貧困を少しでも解消させることの方がはるかに楽だろう。
いかなる社会問題でもそうだが、厳しい現実を見つめることは、己を見つめ直すことにつながる。
目を背けずに、見つめてほしい。

アルゼンチン問題に思う

アルゼンチン、視界不良 交渉決裂で一部債務不履行(日本経済新聞)

アルゼンチンCDSで信用事由発生、事実上のデフォルト宣言(ロイター)

アルゼンチンが13年ぶりにデフォルト騒動である。
地球の裏側のアルゼンチンの問題とはいえ、グローバル化が進んだ現在、日本もかつて以上の影響を被りかねない。

地球の裏側でなくても、その影響に気をつけなければならない国々はある。

財政は、金の出入のバランス。
国の財政が悪化すると、国民へのサービスが滞り、国に対する憤懣が爆発する。
国への批判の矛先をかわすため、国民の目を仮想敵国へ向けさせる。
(その手法を用いているのが、中国と韓国。仮想敵国が、わが国であるであることは言うまでもないだろう。)

今、世界のそこここで紛争の火種がくすぶっている。
人々を巻き込んで、大きな惨禍へと発展しないことを祈るばかりだ。

「無料の氷」を持ち帰ったら窃盗罪?

「無料の氷」持ち帰ったら逮捕された! タダなのに「窃盗罪」になってしまうのか?(弁護士ドットコム)

花火の際の、「カラースプレーの場所取り」に続き、ついつい弁護士ドットコムの見出しに関心が向く。

「無料の氷」持ち帰ったら逮捕についても、要は、常識なのだ。常識から大きく逸脱した行為を取る人間は、何らかの制裁が加えられる。
無料だから、スーパーで商品も買わずに「氷」を好きなだけ持って行っていいということにならない。
また、生活保護は社会制度なのだから、受けなければ損ということでもない。
感謝して慎み深く受けるべきものであると思う。
さらに、近時、服用直後の自動車事故が頻発している脱法ドラッグは、禁止されていないから、自由に使用して良い、ということにもならない。
身の回りに目をやれば、まだまだそうした事例がたくさんある。
法律も、要は常識であり、良識である。
日本には「恥の文化」がある。
健全な常識と良識を育て、そこから適切な判断をできるようにならなければならない。
難しい法律論は、その後の話である。

デング熱の感染者増える

成田便、やっかいな蚊も搭乗? 感染者増えるデング熱(朝日新聞)

グローバル化するということは、人的交流に伴い、病害虫も国境がなくなるということでもある。過日、「蚊よけ新聞」の話題を提供したが、対岸の火事でなかったことに驚きを隠せない。

飛行機にただ乗りした上、厄介な病気を拡散させる虫は、唾棄すべき存在である。何卒、「蚊よけ日経新聞」など読まなくても良いよう、水際で侵入を食い止めてもらいたいものだ

カラースプレーで花火の「場所取り」

カラースプレーで花火の「場所取り」 こんな自分本位の手法は認められるのか?(弁護士ドットコム)

占有権を勉強するのに、わかり易い記事だと思う。今どきの人は、自分勝手にこうしたことを平然とするのかとびっくりした。
しかし、実際の場面において、自分が花火を見ようとしている場所に、スプレーを吹きかけて場所取りをした人が後からやって来た場合、「占有権が無い」ことを説明して、仲良く一緒に見ることができるのだろうか。

この点については、少々疑問である。いくら法律論を述べたところで、これは相手が法律を理解している人に対してなら効力はあるだろう。しかし、法律を知らない人に対していくら主張したところで、話は平行線のままだろう。「花火大会」という一過性の場面では、極めて期待薄である。口論している間に、楽しいはずの花火大会が終わってしまう。

近年、法律以前の道徳を尊重できない人が多くなり過ぎた。世界の中では、まだ規範意識が高い日本人ではあるが、「権利は主張しても良いが、人に迷惑をかけてはいけない。」という、最低限の道徳を身につけるべく、教育の再生に期待する。

職員の手作り弁当

私の事務所の職員には子女が就学している家庭も多く、共働きの家庭では学童保育に通わせているようだ。
学童保育には給食がないため、毎日お弁当を持たせているらしい。

写真は当事務所のベテラン男性職員が毎日子供に作っているお弁当である。
子どもの教育についての話題が出た後で、お弁当の画像を送ってくれたので、ブログで公開することとした。

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私から見たら大変な作業に思えるが、こうして画像を送りつけるくらいである。
存外楽しんでやっているのだろう。
ワークライフバランスを上手く実現してくれているようで何よりである。

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それにしても、なかなかの出来栄えではないか!
彩り、栄養バランス、そして何より子どもの食欲促進を考慮している。
彼は、お弁当作りに加えて、朝ご飯の支度や後片付けを、ものの20分程度で済ませてしまうらしい。

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せっかちな私も驚いたほどのスピードである。
彼曰く結構頭を使う作業であり、要領がよくないとできない、お弁当を作ることで頭脳が活性化し、仕事のパフォーマンスアップに繋がるとのこと。
本当だろうか?!

いや、事実、彼は事務所を支える大黒柱的な存在の職員である。
彼の実績を見る限り、お弁当作りと仕事のパフォーマンスには大いに関係がありそうである。

ただ、彼自身は7月のパフォーマンスには納得していないようである。
8月の巻き返しに期待したい!!
頼りにしているぞ!

…それにしても美味しそうな弁当である。
私にも一回くらい作ってきてもらえないものか(笑)