アイスランドで去年12月に続きまた噴火 住民避難も溶岩流で住宅に被害

アイスランドで去年12月に続きまた噴火 住民避難も溶岩流で住宅に被害(TBSテレビ)

火山の噴火は止められない。
大規模な活動は、恐れずいうならば、ある意味雄大である。
自然災害は、残念ながら人智が及ばない。
このような地殻変動があることを知ったうえで、人はそこに住まう。
だからこそ、このような事態が発生することを想定して、事前に対策をする。

噴火がどこに発生し、
溶岩がどこまで到達するか迄は予測がつかないため、
建物の安全までは保証できない。

しかし、住民は噴火の兆候を知り、事前に避難しており、
けが人はいないとのことである。

噴火と地震は同列に論じられないものの、
能登の災害と比較しすると、日本の防災システムの危うさを知る。

日本は地震大国だ。
しかし、ひとたび大きな災害が起きると、
そこに住まう人たちの生活が麻痺してしまう。
いわば、出たとこ勝負の対応で、海外からは、
被災者の方々が「災害難民」と揶揄される。
地震大国に住まう我々は、その評価を恥と思わなければならない。

大きなところで、阪神淡路大震災、東日本大震災、
その他多くの局地的な災害を経験し、残念ながら、
今回の能登地震で、過去の教訓が生かされたとは思えない。

そこに住む住民だけでは、有事の際の避難計画を立てるのは至難の業だ。
国が率先して、どこで災害が起きても、
カバーできるだけの防災計画を見直すことが喫緊の課題だ。

政治資金パーティーで、派閥ぐるみで行う裏金作りなど論外。
今、目を向けるべき重要案件が山積している。

政治家は、迅速に実情を正確に把握し、被災者に寄り添わなければならない。
襟を正さなければならない。

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