小4で交通事故に遭い意識不明 「高次脳機能障害」になった”できない自分”を受け入れて #令和の子(BSS山陰放送)
9分間の映像をしっかり見てもらいたい。
青年の主張で、総理大臣賞を取った語りは圧巻だ。
彼女の生き方は、私たち大人も手本にしなければならない。
自分の置かれた状況に、しっかり向き合って、
日々の努力を惜しまず、
感謝に裏打ちされた強い意志を持ち、
カタツムリのようにゆっくりでもいいから実現すると、
未来の大きな夢に進む若者がいる。
人生は、多くの困難が立ちはだかる上り坂だ。
頂点から、広い世界を俯瞰したいがために、人は努力をする。
しかし、人にはそれぞれの個性があるし、
置かれた状況も異なる。
無いものをいくら悔やみ、惜しんだところで、
それが手に入れられるとは限らない。
周囲の人と同じ歩幅で歩くことが、
それほど重要なことではないことに、
気づくか気づかないかが、人生の大きな岐路だと思う。
生きる目標があるということこそが、人生の強みだ。
生死の境目をさまよい、周囲の温かい支援を受けて再起し、
自分も支える側に回りたい。
それを夢にできるまでに、彼女には多くの葛藤があったことは想像に易い。
それでも、彼女はやってのけた。
記憶障害もある中で、
大勢の人の前、「青年の主張」で、堂々と語る雄姿は、
感涙なしでは視聴できない。
同時に、いつ何時も、彼女を温かく支え続けた
ご家族や、学校関係者にも敬意を表する。
「事故に遭って、同年代の人たちより、
できないことが増えたということが、ものすごくコンプレックスだった。
けれど、それはもう過去の話だ。
今の私はこうなのだから仕方がない。
この考えは、自分はできないと諦めたのではなく、自分を認めたのだ」
何と的確な自己分析のうえの力強い悟りの言葉なのだろうか。
彼女は、将来、人々から頼りにされる、有望な先生になるだろう。
楽しみな限りだ。
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