「目を疑った」 “8割引”も……恵方巻の「大幅値引き」目撃相次ぐ 「予約購入は少数派」消費者との温度差も

「目を疑った」 “8割引”も……恵方巻の「大幅値引き」目撃相次ぐ 「予約購入は少数派」消費者との温度差も(ねっとラボ)

消費者は賢い。
この物価高の今日日、少しでも安いものを求めて試行錯誤する。
絶対的に手に入れなければならない物は別として、
有ればそれに越したことはない、それほど重要視していない物については、
情況を見てから購買するか否かの判断をするのが賢明だ。

その代表例が、「恵方巻」。
たかが海苔巻き。されど海苔巻き。
結構な値段である。

その年の方角が決まっていて、そちらの方向を向きながら、
言葉を発せず食べきれば、願いが叶う?
もっともらしいが、1000円から2000円もする、高価な太巻きを
黙々と食べ続けるのもいかがなものか。

そもそも、その年の方角は、誰がどのようにして決めるのか。
予約までして、縁起担ぎをする人はどれだけいるのだろうか。
誰だって、8割引きがいいに決まっている。

おそらく原価が2割なのだろう。
付加価値をどのようにつけるか。
消費者に認知される、差別化のアイディアが不可欠だ。
これは、何も恵方巻に限らない。
「就業規則」の価値に結びつけてしまうのは、天性の悲しいサガである。

今年も、大量の太巻きが売れ残ったと思う。
節約志向の世に、もったいない行事は存続するのか疑問である。

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