生産激減でバレンタイン直撃?日本の輸入の7割、西アフリカ・ガーナで起きている異変 破壊されたカカオ農地・・・生活の糧を手放す農家の事情と、変わるチョコレートの世界地図(47NEWS)
私たちが普段、当たり前に口にしているチョコレート。
コンビニでも、スーパーでも、
店に行けば手に入れることができる定番の菓子。
しかし、このチョコレートの原料について、
どこで、どのような人たちが生産しているのか、意外と知らない。
アフリカの人たちが、低賃金でカカオを栽培してくれているおかげで、
私たちが安定してチョコレートを食すことができる。
貧しい家の子供が、学校にも行けず、農園で働き、
彼ら自身はチョコレートを食べたこともなく、
異国の人のために働いているのだ。
実にもったいなく、申し訳ない。
その農園で異変が起きているという。
誰もが、実入りがいい職業を考える。
それが、今、高騰を続ける「金」の掘削だという。
売却され、掘削された土地は、環境破壊により、元には戻らない。
カカオが収穫できなくなるというのだ。
その結果、これまで私たちが当たり前に求めることができた、
チョコレートの原料が減り、高価で希少な菓子となりつつある。
道路の陥没でクローズアップされた水道管の経年劣化もそうだが、
日常生活は、私たちが知ろうともしない脆弱な基盤の上に成り立つ。
その危うさを認識して、
当たり前の生活ができる幸せに感謝しなければならない。
そして、日々、安寧な暮らしができるよう、
見えないものを見る努力をし、
何をすべきかを考えなければならない。
資本主義は、自由競争というものの、
本来、他国の労働者の、低賃金で成り立つチョコレート産業は、
正しい在り方だったのか…
植民地政策が行われていた、一昔前と同じではないか…。
そもそも、そこから検証しなければならない。
