古着を売って大金持ちに?――下北沢で夢見る若者の希望と過酷な現実 #ザ・ノンフィクション #ydocs(フジテレビドキュメンタリー)
古着にどうしてこれだけの価値を見出すことができるのか。
一着、数百万円の価値。
昨日、パソコン教室の映像授業で、
いみじくも、講師が同じような話をしていた。
この講師は、パソコン教室の講師になる前、
様々な職業を経験してきたという。
子供の頃は相当な貧乏で、軍手を縫製する母親の内職を助け、
料理、裁縫、選択…家事一切を引き受けたというからそれだけですごい。
高度成長期、小学生だった先生は、学校中、誰も着ていない、
つぎはぎの当たった服を着ていたという。
金がないから買えなかったのだ。
そして時を経て、大学を出てから、
建築メーカーの営業、魚の行商、アパレル、
商品は、都会での型落ちや、サイズ残り等、訳あり商品を安く仕入れ、
地方で高く売って設けたという。
そして、今の、パソコン教室の経営は大当たりだ。
どの職業の経験も、今の先生の血肉になっている。
全国約200カ所、イオンや、イトーヨーカドーなどのスペースを賃貸し、
パソコンと映像が視聴できるディスプレーを置く。
生徒は、自分のレベルに合わせて、3000件以上の講座の中から必要なものを選び、
オリジナルの教科書を購入し、
それに沿った講師の映像授業をヘッドホーンをつけながら学習する。
視聴後は、知識の定着を確認する問題を解く。
理解がおぼつかないところは、各教室に配備された、
インストラクターが指導する…といった形式だ。
パソコン初心者のシニアが実に多い。
何を隠そう、私もその一人だ。
今まで学ぶ機会はあったものの、なかか独学では続かなかった。
忙しくても、その場所に出向くということ、強いることが、継続の秘訣といえる。
パソコンを触っていると、苦手意識がなくなるのは不思議だ。
と、その講義の中で、古着の話である。
自身が、子供時代、貧乏で買えなかったから、
破れた個所をつぎはぎして加工した洋服と同様の古着が、
今、ブームになっているという。
1着、数百万円の代物だ。
自身がパソコン教室をたたんだら、
今度は古着商売に転職してもいいと話していた。
新品の洋服を買ってきて、油と砂でダメージを与え、
わざと割いたところを縫って、あて布をして、
古着用に加工すれば出来上がりだそうだ。
そのような話を聞いた後、この動画を目にした。
一攫千金の夢を求めて、若者が奮闘するも、
なかなか思う通りにことは進まない。
一日一食でも、貯金が無くても夢を追い続ける。
諦めなければ、失敗ではない。
成功している店と、じり貧の店とでは、
何が異なるというのだろうか。
センス、人生観、人間関係、
すべてにおいて、成功者に学ぶところが大きい。
うまくいかなかったことは、それも経験である。
次は、それ以外の方法を試せばいい。
何もしないで引きこもりを続けるより、
何かにチャレンジするほうが人間らしい。
求めていると、情報は集まってくるものだ。
