「クラウドファンティング」という言葉を耳にしたことはあったが、
実際、自分が参加するのはこれが初めてだ。
外出先から帰宅すると、ポストに入っていた郵便物がきっかけだった。
送り主は、ライフボート。
保健所からの救命専門の保護犬・保護猫シェルターで、
20年以上にわたって活動し、20,000頭以上の里親探しの実績があるという。
この団体は、少ない資金で、愛情をもって動物たちの命をつないでいる。
しかし、物価高騰の折、
資金難に陥ったため、協力を仰ぎたいという内容だ。
私は、この団体とご縁が深い。
最初は2018年11月、マロ眉の犬を譲り受けた。
先住犬と仲良くやっていたのだが、
2020年10月、
心無い人間に、毒まんじゅうを食べさせられ死んだ。
人懐こくて、かわいい盛りだった。
約1年に亘り落胆し、喪に付していた。
これを機に、防犯を強化した。
そして二度目、2021年11月、
ライフボートの里親探しのコーナーで、
マロ眉の似た子犬を見つけた。
最初の子が戻ってきたようだった。
すぐさま申し込みをして、譲り受け、現在も元気にしている。
就業規則のセミナーでは、2年ほど前のパンフレットにも登場してもらった。
この子も人懐こくて、たまらなくいい子だ…と親バカぶりを発揮している。
このような関係で、「ライフボート」とはご縁が深い。
いわば、養子縁組した息子たちの実家なのだ。
(蛇足だが、向えの家も、ここから保護犬の譲渡を受けている。)
今回の「クラウドファンティング」は、
目標額と、参加の期限を定め、
期限内に目標金額を超える寄付が集まると、
団体がその寄付金を使用することができ、
目標を達することができなかった場合は、
出資者に返金されるという仕組みのようだ。
様々なコースが用意されていて、
インターネットで申し込みをすると、
コンビニ払いができる。
私はローソンの、「ロッピー」を利用したが、
店頭で、先のインターネットで示された
申し込みの番号を入れると、払い込み用紙が印字される。
30分以内にレジで支払うと、寄付が完了するという、
実に簡易迅速な支払い方法だ。便利な世の中になったものだ。
「クラウドファンティング」のHP上には、
参加者の名前(匿名が多い)と、
支払った日付が、応援メッセージとともに掲載されている。
昨日だけで300人以上が参加して、
目標金額の60%以上が集まっている状況だ。
あともう少し。ガンバレ!
私と同じように、子供たちの実家を心配している人が多い。
かけがえのない縁を結んでくれた団体には感謝しかない。
犬と猫の保護活動に関心があるかたは、
是非、協力していただきたい。
少しでも多くの子供が、幸せな家族と巡り合えるよう、
よろしくお願いします。



