【速報】箱根の温泉旅館連続不審火 放火容疑で52歳の男を逮捕 去年5月も同じ旅館で不審火 神奈川県警

【速報】箱根の温泉旅館連続不審火 放火容疑で52歳の男を逮捕 去年5月も同じ旅館で不審火 神奈川県警(日テレNEWS NNN)

やはり放火だったか。
二回目の出火が報じられたとき、どのような旅館だったのかHPを調べていた

飛騨高山から移築した350年前の建物は、
自然のたたずまいに、古き良き歴史を感じる宿を演出していた。
客室も、温泉も、食事も、
申し分ないロケーションの中で、来客を迎えていたのだろう。
若き日のアランドロンが、同旅館を訪れた写真が紹介されており、
昔のパンフレットからは、昭和の懐かしさが感じられる。

その旅館が、二回の火事で焼失しているのかと思うと、
一度は訪れたかったと残念でならない。

火事の原因は、犯人の怨嗟による犯罪行為だが、
背景に解雇があったとなると、労働問題も大きく関係している。
人が職場を去るとき、禍根を残すケースが多い。
まさに、一寸の虫にも五分の魂である。

当事者でなければ、真実はわからないものの、
おそらく「100・0」ということはないのだろう。
仮に「100・0」であったとしても、お引き取りいただくには、
気持ちよくお引き取りいただかないと、このケースのように尾を引き、
経営そのものが成り立たなくなる。
非常に残念だ。

「戦の勝利」より「利益」を求めよ…
これは孫子の「兵法」の考え方である。

また、
「およそ軍勝五分を以って上と為し、七分を中となし、
十分を以って下と為す。
その故は、五分は励みを生じ、七分は怠りを生じ、
十分は驕りをするが故。
たとえ戦に十分の勝を得るとも、
驕りを生ずれば次には必ず敗るるものなり。
すべて戦に限らず世の中のことこの心がけ肝要なり。」
と述べたのは武田信玄だ。

意訳するに、
「戦に勝つということは、五分を上とし、七分を中とし、十分を下とする」

ある人がこれについて、その理由を信玄に尋ねたところ、
「五分の勝ちであれば今後に対して励みの気持ちが生じ、
七分の勝ちなら怠り心が生じ、十分つまり完璧に勝ってしまうと、
敵を侮り驕(おご)りの気持ちが生まれるからだ」
と言ったという。

よって信玄は常に程々以上を超える勝利は求めなかった。
上杉謙信はこれを評し、
「いつも自分が信玄に及ばぬ所は実にここである」と言ったという。

解雇も、会社と労働者の条件闘争だ。
労働基準法に定める「解雇予告手当を支払えばよい」
等と、タカをくくっていてはいけない。
とんでもないしっぺ返しを食らう。

相手に気持ちよくお引き取り願うために、どうすればいいか。
いつもそのことを念頭に置き、行動しなければならない。

【昨日の御礼】
保護犬・保護猫のクラファンのブログ記事を掲載したところ、
ご賛同いただいた方がいます。
マサさん、ありがとうございました。

Comments are closed.