世界遺産登録

韓国の妥協案、日本受けず…世界遺産登録で協議(読売新聞)

よく、「後世の歴史家の判断に委ねる」という言葉が使われる。
一定の時を経なければ評価が定まらない歴史的事実というものは確かにある。
しかし、たとえ何百年の時が経過しようと、人は「神の視点」で歴史を見ることはできない。
歴史を見つめるものの主観が、歴史的事実の評価に混入することは避けられないからである。
そこに、歴史的評価の難しさが存在する。
しかし、評価の対象となる歴史的な記録そのものが失われてしまっては元も子もない。
「明治日本の産業革命遺産」の登録自体は、強制労働のあった時代を対象としたものではない。
日本は、世界遺産の登録の要件を満たす形で申請し、それを承認してもらい、歴史的な記録を残す。
まずはそこに集中すべきだろう。
韓国との間に横たわる歴史認識の問題は、それとは全く別の話であるのだから。

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