Archive for 8月 2014

ミス愛知

「ミス愛知」見つかった…87年前渡米(読売新聞)

90年近い時を超えて、敵対していた国家間における、民間の、草の根親善大使の存在が話題になっている。人々は、いつの時代も平和、友好を切望している証である。

歴史は、戦争がもたらす惨劇を何度も経験しているはずなのだか、性懲りもせず今、この時も戦火を交えている地域がある。実に愚かだ。

その目で歴史を見てきた愛らしい親善大使の存在を、多くの人に知らせたい。そして過去から現在へと、脈々と伝わる、人々の平和への願いを再び確認すべきである。

コンビニ店主の労働者性

「コンビニ店主も労働者だ」 加盟店のオーナーたちが「働く環境」の改善を要望(弁護士ドットコム)

牛丼チェーン店「すき家」の労働環境の悪さが露呈したばかりであるが、フランチャイズの「コンビニ店主」の労働者性についても問題が浮き彫りになっている。「名ばかり管理職」ならぬ、「名ばかり店主」である。

ユニオンの顧問弁護士は、「コンビニフランチャイズは偽装された雇用関係。フランチャイズ契約という名称が付けられたとしても、業務の実態が従属的な場合は労働契約と考えるべきだ。加盟店にはほとんど裁量がなく、(店主は)年間3000時間以上の長時間労働を強いられている。売上金も本部に持っていかれる」と指摘しているという。

近時、偽装が横行している。食品にしても、雇用関係にしても、だからこそその道の専門家は、隠された部分に光を当てることができるよう、日頃から知識を研鑽し、疑ってかかる眼を持たなければならない。

哲学は諸学の王

外出の折り、近くに哲学堂があると職員に聞き、寄ることにした。

哲学1

ここは、東洋大学の創始者、妖怪博士でも有名な井上円了が建設したところである。

井上円了東洋大学

井上円了は、あらゆる学問の基礎となる哲学を学ぶことが、日本の近代化にとり重要だと哲学館を創設し、それが後に東洋大学となったのである。
私もかねてより、法を理解するのに哲学の重要性を説いてきたところであるが、最近の法律職に欠けているのはまさにその部分である。
すなわち、法の上辺だけ学び、試験や実務では卒なくこなすものの、哲学という本質部分の理解の裏付けがないので、初めての事態に対処できないのである。
嘆かわしいことだ。
ソクラテス、カント、孔子、釈迦を奉る四聖堂を前に、より一層、法の本質を探る研究に勤しむことを誓う河野順一であった。

良質なサービス

法律相談は無料?…法テラス始動で悩む弁護士会(読売新聞)

「弁護士」という肩書だけでは、仕事ができなくなっていることの表れである。
弁護士の数が増えているから、それだけで死活問題である。どこの社会も大変だ。
しかし、利用する国民の側にとっては、競争の原理が働くことでメリットがある。
そこで弁護士には、良質なサービスを提供することが不可欠になる。

良質なサービスとは、クライアントが困っている時に、その心配事を我ことのように迅速に取り除くことだと思う。
それが、サービス業に求められるクオリティーであると思う。
職業人は、相手から感謝される仕事をして一人前といえよう。
「弁護士」という肩書に、弁護士が胡坐をかけない時代になった。

ワンプッシュ蚊取りで健康被害

ワンプッシュ蚊取りで健康被害=いたずらにも注意―国民生活センター(ガジェット通信)

簡単、安心なはずが、思わぬ弊害を招いている。
市場では、新商品の開発が盛んであるが、これは、消費者の新し物好きを充足させるための手段である。
新しく世に出るもの、役目を終えて製造中止になるもの、商品の世代交代が著しい。
安価なものであれば買い替えも容易だが、値の張るものはそうもいかない。
消費者は、トレンドに迷わされず、商品の評価がある程度出そろったところで購入の判断をするのが賢明かもしれない。
要は、タイミングの問題である。

弟子と恩師

過日、小沢征爾氏の師弟関係をテーマにブログを書いた。その第2弾として、レナード・バーンスタイン氏と、日本が誇るマエストロ、佐渡裕氏について述べておこう。

ウェスト・サイドストーリーの作曲者であり、指揮者であったアメリカの故レナード・バーンスタインの最後の愛弟子とされているのが、出光興産が提供する、50年間続くご長寿番組、「題名のない音楽会」の司会者佐渡裕氏である。

佐渡氏は、その自伝にバーンスタイン氏との交流を余すところなく語り、「題名のない音楽会」のオープニングソングは、恩師の作曲した「キャンディード序曲」を使用している。このように佐渡氏は、恩師に対し、有名になった現在も畏敬の念で接している一人である。

ところで、バーンスタイン氏が生前、周囲からライバルと目されていたのが、氏より10歳年長の故フェルベルト・フォン・カラヤン氏である。ちなみにカラヤン氏の指揮するベートーベン交響曲第5番、「運命」の出だしである、「ジャジャジャジャーン」は、他のマエストロよりテンポが速く、力強く、迫力があると定評だ。

先日、ベートーベンの第5と第7を聞く機会に恵まれたが、何と、その指揮者が若かりし頃、カラヤン氏の付き人だったという山下 一史氏。奇しくも佐渡氏と同じ昭和36年生まれ。

山下氏はカラヤン氏の体調不良の際、まさかの代役をジーンズ姿で務めたという逸話を持つ人物である。その氏のタクトにも、恩師の力強さと迫力が宿っていた。

いつの日か、バーンスタイン氏の愛弟子佐渡裕氏と、カラヤン氏の付き人だった山下 一史氏の、愛弟子対決を聴き比べてみたいものである。

奈良の大仏の「お身ぬぐい」

奈良の大仏:お身ぬぐいで体清め ほこり払い落す(毎日新聞)毎日新聞 2014年08月07日 10時45分(最終更新 08月07日 11時19分)

掃除をする人間と対比すると、大仏様の大きさが際立つ。たしかに、大仏様の鼻の穴を、人がやっと通り抜けられるほどなのだから、大きいわけだ。

聖武天皇の発願で天平17年(745年)に制作が開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会(かいげんくようえ、魂入れの儀式)が行われた大仏様。
当初に制作された部分で現在まで残るのはごく一部であるとはいうものの、その当時、機械がない時代に、これだけの仏像を制作する技術と資力を有した我が国の祖先の偉業を「誇り」たい。

しかし、「埃」は、1年に一度掃除しなければご利益も少なくなりそうだ。暑い中、掃除に当たる僧侶など、寺関係者の方々は、大変なご苦労である。熱中症に気を付け、自己がないよう、毎年のお勤めを完遂してもらいたい。

電車とホームに挟まれた男性救出される

電車とホームに挟まれた男性、乗客総出で救出(読売新聞)

どこかで見たような記事だが、何と場所はオーストラリアだそうだ。
日本でも昨年、女性を居合わせた乗客達が救出した。
事故は防がなければならないが、事故が起きてしまったならば、その時最善の行動をとるしかない。
今回電車とホームの間に挟まれた男性は、無事救助されたようで何よりである。
緊急時に皆が心を一つすれば、大きな力を発揮できる。
そのことを今度はオーストラリアの人々から教わった。

こういうニュースは積極的にとりあげてもらいたい。
助け合いの心と団結心は人類の財産である。

あとは、リーダーシップをとれる人材も我が国に育ってくれることを願う。
東日本大震災の時、助け合いの心も団結心もあった。
しかし、リーダーシップの面では甚だ心許なかったことを思い出す。

落雷を受けた高校球児が死亡

マウンドで落雷受けた高2投手が死亡(読売新聞)

雨天中断後、青空が広がった後での落雷。
高校球児の生命を奪った相手が自然では如何ともし難いが、天を恨みたくもなる。
再発防止策を講じるにしても、できることは限られているだろうが、二度とこのような悲劇が起きないよう取り組んでもらいたい。

私立誠信高校の野球部員をはじめ、関係者の受けた衝撃と悲しみは想像に余りあるものがある。
安藤投手のご冥福をお祈りする。

セイジ・オザワ 松本フェスティバル

サイトウ・キネン、来年から「セイジ・オザワ」(読売新聞)記事には、「小沢さんの恩師で指揮者・故斎藤秀雄の名を冠した『サイトウ・キネン・オーケストラ』が今年で設立30年、小沢さんが来年80歳になるのを節目に名称を変更し、世界での知名度をさらに高めたいとしている。」
と記されている。
 いい話ではないか。人には、誰しも親がいる。人には誰しも師がいる。どんなに素晴らしい業績を収めた人でも、最初はある。その入り口で方向性を形付けてくれる人が恩師である。
 世界的指揮者である小沢征爾氏は、その恩師を大切にし、初心を、自分の原点を、いつも忘れない偉大な指揮者である。世界的指揮者となり、80歳になるまで、恩師の名を冠した音楽祭でタクトを振り続けた。成功者はそうした謙虚な気持ちがあるからこそ、Bigになれるのだろう。
 今度は、小沢氏に師事した人たちが、恩師の功績をたたえる番である。こうして、偉人の業績は代々受け継がれ、その時代における文化が付加され、発展していくものなのである。
 いい話ではないか。

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朝日新聞、慰安婦報道で誤報

朝日、慰安婦報道で「誤り」…一部記事取り消し(読売新聞)

この問題は長年指摘されていたことだが、ようやく朝日新聞が誤報であることを認めた。
しかし、朝日新聞の姿勢は、自らの誤りに真摯に向き合っているとはとても思えないものである。

朝日慰安婦報道 「強制連行」の根幹崩れた(産経新聞)

産経新聞の「これでは訂正になっていない」という評価が正しいだろう。

外国人家事代行

年明けにも外国人解禁 家事代行の普及に壁…業界、効果を疑問視(Yahoo!ニュース:産経新聞)

その昔、アメリカのホームドラマに「奥様は魔女」というのがあった。魔女のサマンサは、人間の男性ダーリンと結婚していたが、鼻をピクピクさせると魔法が使え、困ったときには家事もなんのその。現代人もそうであれば、女性の潜在能力をフル活用できる。

家事労働も、賃金に換算すると、バカにならない。立派な職業である。先日、職業欄に「主婦」の次に「主夫」とあり、時代の流れを感じずにはいられなかった。家事労働は女性だけのものではなくなりつつある。

能力がある女性は、家事代行を有効に活用し、社会で自己実現を進めるべきだ。そうすれば、他の女性が家事代行を仕事とし、収入を稼得する道も拡大する。仕事か家庭かの二者選択を迫られ、泣く泣く仕事を選んだ能力ある女性の、家族を持つ夢、母となる夢を大きく支援することもできる。

選択肢は多くあった方がよい。それは、個人にとっても、社会にとっても、同じことだ。まずは、皆が良いと考えることはやってみること。できない理由を探すのではなく、コストパフォーマンスに睨みを利かせながら、どうすればできるかを考えたい。

暑気払い

河野順一V

暑気払いということで、ジョッキを傾けた。

料理1
料理2

色とりどりの料理を堪能したが、ビールが進んで困ってしまった。

気温39.5度!

今夏の全国最高39・5度…群馬・館林で記録(読売新聞)

群馬県館林市では39.5度を記録したそうである。
40度まであと一歩だが、実際には40度を超えていた場所もあったのではないだろうか。
まさに夏本番、というところであるが、熱中症等への警戒は厳重にしていただきたい。

理研・笹井氏自殺

「疲れた」小保方氏らに遺書 理研・笹井氏自殺か(神戸新聞)STAP細胞の一連の騒動は何なのだったのだろうか。彗星の如く現れた、若い女性の研究者が、世界でも注目される画期的な大発見をした、と誰もが信じたかった。

ピンクの割烹着姿で微笑む女性研究者と、その研究者を支えてきた、エリート上司も、今年1月には誇らしげな笑みと共に、共同研究者として写真に納まっていた。それから7か月後、自殺の道を選んだ。
エリート研究者が命を懸けて女性研究員に発表させたSTAP細胞とは何だったのだろうか?日本の頭脳にも大きな損失だった。
人の生き様、命の在り方について、敏感になっている今日この頃である。