Archive for 4月 2025

中国、米に125%の報復関税も「これ以上は無視する」

中国、米に125%の報復関税も「これ以上は無視する」(AFP=時事)

世界の経済が荒れに荒れている。
トランプ大統領は、国益を標榜しているものの、
これだけグローバル化が進んだ現代において、
自国の産業保護だけの関税政策は実に陳腐だ。
様々な国と、布を織りなす縦糸と横糸のように、
複雑に絡み合った経済の、どこに関税をかければ
自国だけが優位に転じると考えているのだろうか。

実に短絡的で、稚拙な政策である。
これを、世界をリードすべき立場にあった
アメリカがしているのかと思うと、幻滅以外の何物でもない。
イエスマンだけの側近は、ブレーンとしての機能不全に陥っている。

自分の思い通りにならない状況に、
駄々をこねる幼児のようなトランプ政権。
まるで、欲しいおもちゃを買ってもらえず、
道路であおむけになり、手足をばたつかせながら泣き叫ぶ子供の様だ。

しかし、トランプ大統領は今回の関税政策で、
自国民を襲うブーメランの恐ろしさを体感しただろう。
撤回を否定していた関税政策を、1日も経たないうちに撤回、
90日の延長とした。

日々、猫の目のようにコロコロ変わる政策は、
世界を混乱に陥れるだけで、プラスになったことはあるのか。
あるとすれば、
今はもう、これまで世界の警察を誇っていたアメリカは、
頼りにならないということを、内外に知ら知ら知らしめたことだけである。
各国はこの先、アメリカ抜きで、自国で、何事も対処し、
自立する方向にかじ取りをしていかなければならないことを、
覚知したことであろう。

問題は、「駄々をこねる幼児」の扱いをどうするべきかである。
トランプ大統領の場合、我を通すために泣き叫ぶ、単なる幼児ではなく、
絶大な権力と莫大な財力を持っているため、始末が悪い。

よって、同じ目線で報復の応酬をしていたのでは埒が明かない。
「無視」するという中国の対応は、大人のそれだ。
中国に対する145%の関税で、ブーメランの応酬を食らう米国民の怒りの矛先は、
いずれトランプ大統領に向かう。
そうすると政権が持たないだろう。時間の問題だ。

振り上げたこぶしを何処で降ろすか。
タイミングと、その大義名分が必要である。

絶滅したオオカミがゲノム編集技術で蘇った!アメリカ企業が1万年以上前に絶滅した「ダイアウルフ」の化石DNAから

絶滅したオオカミがゲノム編集技術で蘇った!アメリカ企業が1万年以上前に絶滅した「ダイアウルフ」の化石DNAから(フジテレビ)

絶滅した種が再生する。
確かに画期的な技術だ。
DNAさえ残っていれば、蘇らせることができる。
…ということは、人にも応用できるのか。
「種」という観点でいえば当然だろうが、
「個」の視点でも、同様なのだろうか。

既に人類には、クローンの技術があるので、
人においてもその応用が可能であり、コピーの量産は可能なのだろう。
問題は、生命の誕生という、
神の分野に人間が踏み込むことの倫理面である。
クローンの妊娠・出産も例があるとのことだが、
将来においてどのような影響が出るのかは未知数である。

ところで、いつの日か技術が向上した時、
亡くなった人を蘇らせることができるのではないか…
との可能性を信じて、「人体冷凍保存」という方法があるようだ。

亡くなった時の状態で再生できるかは疑問だが、
少なくとも、オオカミで実証できたとおり、
同じDNAを持つ個体を再生することはできそうだ。

故人と同じ肉体を持ち、故人と同じ意思を持つ生物が再生したら、
愛する家族を亡くした者にとっては、この上なくうれしいことだろう。
しかし、独裁者が永遠の命を手に入れたとき、
世界はどう変わっていくのだろうか。

SFの世界が、にわかに現実味を帯びる。

トランプ大統領、相互関税の一部を90日間停止 大幅な方針転換 中国に対する関税は「125%に引き上げ」

【速報】トランプ大統領、相互関税の一部を90日間停止 大幅な方針転換 中国に対する関税は「125%に引き上げ」(TBSテレビ)

アメリカ大統領の一挙手一投足に、世界が敏感に反応している。
朝令暮改は、できるトップの賢い手腕といえるのか。

世界が不安定な状況に、右往左往している。
他方、トランプ大統領にしてみれば、
自分の一言が、これだけ地球規模で影響を与えると確認することは、
実に優越的で、爽快な気分だろう。

しかし、そうした世界の為政者の顔色を見ながら、
終始対応しなければならない
その他大勢にとっては迷惑極まりない話だ。

株価が乱高下する。
ゴールドの価格も定まらない。
念頭に浮かぶのは、1929年のウォール街だ。
再度大恐慌が訪れたら、紙幣はただの紙切れになる。
株もしかり。
その先の対応が見えてこない。

今回の一件で、
私たちは実に不安定な「地球号」という、
世界の集合体の一員であることを痛く自覚した。
そして、時代の趨勢に、単独、抗うことはできない非力さも痛感する。

我が国にとって、様々なことがあったにせよ、
戦後約80年間は、幸せな時代だったと評価できよう。
しかし、安穏と時間をかけて、
アメリカの傘の下に安保体制を築いてきたツケは大きい。
憲法9条は理念であって、実効性を具備しない。

これは何も、わが国だけではない。
国連も、WHOも、パリ協定も、NATOも、
対外援助機関である米国際開発局(USAID)も、
そしてウクライナも、
世界がアメリカに頼ってきたツケが、
今、大きく不協和音を奏でている。

第二次世界大戦の幕開けも、
同じ不協和音が聞こえていたのだろうか。
どうにもならないことを、どうにかしようとすることに苦しみが生まれる。
それゆえ、目先の出来事に一喜一憂することなく、
立ち位置を少しひいて、全体を俯瞰したい。

言葉の力

4月8日の朝食時、
NHKニュース おはよう日本」の特集を目にした。

内容はこうだ。
「新年度が始まって1週間ほど。
新生活が始まった人をはじめ、
多くの人の心に響く優しい車内アナウンスが話題となっている。
アナウンスの主は京王井の頭線の金親さんで、
自動アナウンスのあとに自分の言葉を付け加えている。
そこで金親さんのアナウンスが心を掴むのか、裏側を聞いた。
キッカケはコロナ禍。
言葉の力を実感した金親さんは、積極的に乗客に声をかけている。」

このほかネット上には、
「井の頭線乗ってたら
『お花見がお済みでない方、神田川沿いの桜が満開です 
左側に見えますのでご覧ください』って車掌さんがアナウンスしてて、
車窓から見える桜をみんな覗いててすごくいい時間だった」

との投稿もあった。

NHKの特集内でも、同様なアナウンスがされていた。
人々は、アナウンスが流れると、一斉に窓外に目を向ける。
座っている人は、わざわざ体を回転させて、
桜を覗いていた。

殺伐とした世の中で、
車掌自身の言葉で語られる、心に響く優しいアナウンスは、
干天の慈雨だ。
乾いた心に、優しさが穏やかにしみわたる。

これは、その方独自の天性の言葉だと思う。
ご自身の仕事を追求した時、
その人にしかできない付加価値が加わった結果だ。
何気ない一言が、その場を共有する人々の、心の琴線に触れる。
アナウンスを聞いた人は、心華やぐ。
その反応を見た言葉の発信者も、気持ちが華やぐ。
相乗効果が暖かな空間を生み出す。

こうした一期一会の心の交流が、デジタルでは味わえない良さとなる。

言葉は、人の心を癒すこともできるし、
反対に、誹謗中傷をすれば、命を奪うほどの凶器にもなる。
心の余裕が、優しい言葉のエネルギーになり、
すさんだ心が、相手を傷つける卑しい言葉の元凶になる。

金親さんのように、人を和ませ、元気づける言葉を操れるよう、
私たちは、日頃から心掛けなければならない。

負けそうになると「ズルする」AI、戦略ゲームでは「最初から裏切るつもり」…専門家「AIの暴走を食い止める決め手はない」

負けそうになると「ズルする」AI、戦略ゲームでは「最初から裏切るつもり」…専門家「AIの暴走を食い止める決め手はない」(読売新聞オンライン)

大変な時代になった。
制御するすべを持たない技術を、
見切り発車で使用してはならないことを
人類は暗黙の了解で研究開発しているはずだ。

しかし、自国ファーストを主張しだせば、
中途半端な技術が人類に蔓延する。

過去を振り返れば、原発しかり。
 想定外の災害が起きると、制御できず、メルトダウンする。
 数万年単位の冷却水の電源が確保できなければ、人類の存続が危ぶまれる。
クローンの技術しかり。
 命を誕生させることは、神の領域である。人為的な操作はご法度だ。
新型コロナのワクチン然り。
 検証が十分されていないワクチンの効能を過信し、
 多くの被害が確認されている。
 死亡事例は勿論のこと、その後、遺症も報告例に枚挙にいとまがない。 
温室効果ガスの対応が適切でないことが、地球温暖化を助長していること。
 国際社会は、何とかしなければならないことを認識しつつも、
 問題解決を次世代に先送りしている。
 結果、高温、台風、干ばつ、海水温の上昇など、
 異常気象が世界各地で猛威を振るう。
 作物が不作になるということは、
 食物自給率が低い国では凄惨な飢饉になり、国民が飢え、餓死の憂き目にあう。

そして、AIだ。
AIを活用して、人手不足を解消するのはメリットだ。
知りたいことを瞬時に教えてくれるのも、確かにメリットだ。

しかし、AIが意思を持ち、感情を有し、
人間が命じていない行動をするようになったら手の付けようがない。
「裏切り」が、ゲーム上だけなら問題は少ないが、
これが、現実社会で行われたら、詐欺などお手の物になる。

人間が考える、すべてをAIが行え、
瞬時に膨大な資料から最適な方法を判断し、実行に移すのだから、
人間の出る幕はない。

映画「ターミネーター」の世界観だ。

国際間の紛争ですら、仕組みが、取り決めが脆弱で、
決定打としての拘束力がないから、戦争が止められない。

人智が及ばない紛争解決能力は、
AIも未だ学習していないはずだ。

そうすると、紛争解決能力を学習していないAIが暴走すれば、
人類には歯止めをかけるすべがない。
恐ろしい現実が、容易に想像できる。

人類の覇権を執りたい国は、我先にAI技術の最先端を目指すはずだ。
そして、原状回復すべき術を確立する前に、
実用化に踏み切っていくのだろう。

アメリカの関税政策も、その流れを助長している。
自分の国さえ利益が確保できれば、他の国はどうでもいい。
なら、私のところも、そのようにさせてもらいましょう…といったところだ。

究極のところ、なるようにしかならないのだが、少なくとも、
子供達の未来が明るいものであってほしいと願う。

「すっぱいブドウ」の話

昨日の、話題の続きから。
「すっぱいブドウ」は、イソップ寓話の代表的な話である。

あらすじはこうだ。
「お腹を空かせた狐は、たわわに実ったおいしそうな葡萄を見つけた。
食べようとして懸命に跳び上がるが、
実はどれも葡萄の木の高い所にあって届かない。
何度跳んでも届くことは無く、
狐は、怒りと悔しさから
『どうせこんな葡萄は酸っぱいに決まっている。
誰が不味そうな葡萄なんか食べてやるものか』
と負け惜しみの言葉を吐き捨てると、別の食べ物を探しに去っていった。

このキツネは、自身のジャンプ力の足りなさを原因として、
ブドウにありつけなかった。
実際には、芳醇な香りがする、おいしいブドウだったに違いない。
しかし、すっぱくておいしくないブドウだったに違いないと思うことで、
悔しい思いを現実回避しているのだ。
世俗な言葉でいえば、「負け惜しみ」である。

人間も同じだ。
人は、素直に自分の能力の足りなさを認めたがらない。
また、残念な境遇において、
自分の立場を守る逃げ道を、反射的に考える。

それえ、前日のSLの故障も、
「イソップ物語の、すっぱいブドウよろしく…」
との表現になった。

さて、古今東西広く知られた『イソップ物語』は、
今から2500年以上前である紀元前6世紀ごろに
古代ギリシアの奴隷だったイソップ(ギリシア語でアイソポス)という人物が
人々に語った寓話(たとえ話)であるといわれている。

一説には、主人にその才能を買われたものの、
面白い話を作り続けなければ、命の保証がなく、
常に身の危険を感じながら、寓話を作り続けたという。

けちん坊さんの話
北風と太陽
金の斧、銀の斧
アリとキリギリス
肉をくわえたイヌ…

動物や虫、風や太陽までも擬人化し、
人情の機微を的確に捉え、人生の教訓をシニカルに込めた作風は、
大人になった今も、深く心に残っている。

実際に、作者が存在したか否かが不明とする説もあるが、
人々に、その功績が語り継がれている限り、
肉体に物理的な死は訪れても、
その功績は死なない。

永遠に人々が語り継げば、その人の存在は未来永劫である。

SLの旅

桜を求めて、寸又峡まで、
SLの旅をしてきた。

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花は、ちょうど見ごろ。
天気は快晴とまではいかなかったが、
主要な部分は、傘を差さずに過ごせる程度だった。

随分前からSLに乗車することを楽しみにしていたが、
この日の朝、点検で不具合があったとのことで、急遽断念。
電車が代替えとなったが、汽笛は演出されており、
かえって、トンネルで、客車に煙が入ってこない分良かったかもしれない…
(イソップ物語の、すっぱいブドウよろしく…)

新幹線では車内販売が終了したが、
この路線では、40年以上、
年季が入った、昔娘の売り子さんが、
快活に飲み物や土産物を売り歩く。

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寸又峡は、静岡県、島田市から、新金谷に向かい、大井川鉄道に乗車。
1時間弱の、レトロなSLを楽しめるものだが、昨年の大雨で、土砂が崩れ線路が寸断。
現在は途中までしか行けない。
その先は、バスか、タクシーかで何とかしなければならない。

それでも人気で、クラブツーリズムの団体客でにぎわっていた。
沿線沿いの「家山」という駅の近くは、桜のトンネルが見事だった。
茶畑と満開の桜、大井川沿いの山には、あちこちに山桜が、
けぶったようにピンクの花を咲かせている。
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宿の寸又峡温泉は、そのまたずっと奥。秘境と呼ばれるにふさわしい。
温泉は、泉質がねっとりしていて「美女づくりの湯」と銘打っている。
60年近く前、1968年2月20日、金嬉老事件の舞台となったところだ。
暴力団員二人を殺害した殺人者、韓国籍の金嬉老が清水市から流れて、
ライフル銃を構えながら人質13人をとって、4日間立てこもった事件が、
テレビで初めて実況中継された。

お茶の間で、視聴者が、事の成り行きを固唾をのんで見守った最初の事件である。

人里離れた、こんなにのどかな場所が、事件の舞台だったとは驚愕だ。
十数年前まで、資料館もかねて存続していた事件の舞台である「ふじみ屋旅館」は、
今も当時の姿で、その建物を残している。

夢のつり橋、、国内唯一のアプト式電車、長島ダム、湖上駅など、
見どころ満載の旅は、レトロな雰囲気満載だった。

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たまには、山奥に足を延ばしてみるものだ。
見える景色が変わってくる。

真冬並み 雨や雪はいつまで 季節逆戻り

【動画解説】真冬並み 雨や雪はいつまで 季節逆戻り(ウェザーマップ)

寒い。
4月の声を聴いたというのに、真冬に逆戻りしている。
3月に真夏日を観測したのは何だったのだろうか。
桜も一気に開花して、春爛漫…と思いきや、
凍てつく寒さと冷たい雨に、華やいだ気持ちも萎える。
ソメイヨシノも、季節を間違えたと凍えていることだろう。

三寒四温も彼岸まで…
彼岸はとっくに過ぎている。
今年は四季が鮮明にならない。

鮮明なのは、物価高だ。
4月になってますます物価の値上がりが気になる。

毎朝のヨーグルトに入る生クルミは、
ついこの間まで440グラムで800円ほどだったものが、
335グラムになっていた。見るからに小ぶりだ。
箱入りのドリップ式コーヒーは、昨年は6パック600円ほどだったが
4パックで同じ値段になった。箱の中はスカスカしている。
これでは、給料が少々上がったところで、焼け石に水だ。
懐に、冷たい隙間風が吹く。

この寒さも、物価高も、誰か何とかしてほしい。

フジ反町理キャスターのハラスメント行為も認定、報道後も適切な対応なく「組織的体質の現れ」

フジ反町理キャスターのハラスメント行為も認定、報道後も適切な対応なく「組織的体質の現れ」

「中居正広氏の女性トラブルに端を発した一連のフジテレビ報道を受け、
(昨日)31日に公表された第三者委員会の調査報告書で
同局解説委員の反町理氏のハラスメントが認定された」
との報道がされた。

第三者委の報告書によると、反町氏は2006~08年にかけて、
女性2人に対するハラスメント行為があったとされている。
社員mさんには、何度も1対1で食事を誘った。
休日のドライブに誘われ、神奈川・三崎のマグロを食べに行き、
花火を見た後に、横浜の映画館でホラー映画を鑑賞。
さらにバーに連れ回されるなど、1日拘束されたこともあったという。
その後、同氏からの誘いを断るようになったところ、
電話で怒鳴られたり、威圧的な口調のパワハラも受けたとのことだ。

また、社員nさんに対しては2007~08年頃に、
1対1で食事に誘うようになったとされている。
あるときから、休日に「今何をしているのか写メを送れ」
という趣旨のメールを送り、食事に誘ったが断られたところ、
nさんへのパワハラが始まったとのこと。
「原稿が遅い」など不当な叱責を部内一斉メールで送信したり、
電話で論旨不明な叱責を行ったらしい。

こうした行為は、「対価型セクシャルハラスメント」
の典型例ともいえる。
20年近く前の事案だが、
社内のコンプライアンスが徹底していないと、
他の事案を発端として、芋づる式に、
過去の不適切な事案が白日の下にされることとなる。

今回のフジテレビにおける、第三者委員会の調査報告書は、
大企業のハラスメントに関する隠蔽体質を浮き彫りにした。
本来、社員教育を確実に行い、
相談体制が整っており、初動体制がしっかりしていれば
これだけ社会の耳目を集める事案にはならなかっただろう。

第三者委員会は、こうした企業風土は、
何もフジテレビに限ったことではなく、
テレビ業界に蔓延しているとも指摘している。

よって、第三者委員会の調査報告書の公表は、
こうした事実を広く社会に知らしめることにより、
フジテレビに自浄力を要請することのみならず、
報道業界はもとより、我が国の企業全体において、
労働者に対する事業主の安全配慮義務を前提として、
ハラスメント撲滅に警鐘を鳴らしたものと評価できるだろう。