Archive for 12月 2023

ハンガリー、EUの対ウクライナ支援パッケージで拒否権発動 約7.8兆円/イスラエル軍が人質3人を誤って殺害 ハマス戦闘員と誤認か

ハンガリー、EUの対ウクライナ支援パッケージで拒否権発動 約7.8兆円(BBC News)
イスラエル軍が人質3人を誤って殺害 ハマス戦闘員と誤認か(毎日新聞)

言語を持ち、意思疎通ができるはずの人間の集団が、
自分たちの主張と異なる道を行く集団とぶつかる。
しかし、それは国民の総意ともいえず、
国の支配者の独断専行で事が進み、膠着状態に陥る。

国とは何か、国民とは何か。
独裁者の、人権を無視した偏頗な集合体は、
過去、歴史が何度も否定してきたではないだろうか?

頭ではわかっていても、紛争の火種は絶えない。

戦後、島国である我が国は、
アメリカの核の傘の元、「平和」という妄想を植え付けられていたが、
世界を見渡せば、実はそのようなことはなかった。
目を向けなかっただけのことであり、
遠い国の出来事で済んでいたきらいがある。

たまたま、それは運が良かっただけであり、
実は、現在もアメリカに占領されていることに、
多くの国民が気付いていないだけだ。

アメリカの要人は、日本に来るのに、
一般人のような入国審査はない。
日本各地に展開する、米軍基地に降り立てば、
パスポートはいらない。
米軍基地は、日本国内に立地しながら治外法権である。
沖縄で横行する米軍の兵士の不祥事も、
日米地位協定で、日本の法律では裁けない。
米国基地の上空を覗ける飛行ルートは組めないし、
他方、米国は…

そのようなことに考えが及ぶと、
戦後何年たっても未だ占領国とどこが違うのかと疑問がわく。

多くの国民は、そのようなことを考えずに、
「平和」に過ごしているから、
世界情勢を積極的に知ろうとしない。

しかし、頼みの綱のアメリカの、
世界の立ち位置は、このところ確実に悪くなって来ている。
アメリカの立場が悪くなれば、当然、おひざ元の日本も立場が悪くなる。

隣国の、対中国、対ロシア、対北朝鮮において、いつ、何時、
我が国も有事になるかわからない緊張状態にある。

そう考えると、表面的には「平和」の今に、
何をしておかなければならなかということだ。

政府の基盤を盤石にしておかなければならない今、
裏金問題で、最大派閥が占める要職たちの交代が大きく報じられるが、
これも、「平和ボケ」の象徴に思えてならない。

戦争は悲惨だ。
それを回避するために、われわれは何をしなければならないのだろうか。
決して他人ごとではない。

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43歳で認知症に――絶望からの転機と当事者だからこそ伝えたい思い #病とともに

43歳で認知症に――絶望からの転機と当事者だからこそ伝えたい思い #病とともに

若年性アルツハイマー症になった方の話題である。
病は、いつ、どのように、誰に起こるかわからない。
自分がその病気に罹患しても、誰のせいにすることもできない。
粛々と病を受け入れ、病とともにその後の人生を過ごさなければならない。

年をとれば、だれもが若い時と同じように行動することは難しい。
しかし、受け止め方で、絶望の日々を生きるのか、
それとも前向きに進むのか、帰路は大きく分かれる。

病は誰のせいでもない。
予期せぬ病も、
人生の一部であると、前向きに受け止める人に頭が下がる。

彼女は、一見、どこが病気なのかわからないように、笑顔が素敵な女性だと思う。
人生の第二章において、周囲の人の、笑顔の中心にいる。
運命を受け入れ、前向きに生きる人生に感じるものがある。

できなくなったことを嘆くより、
できるところに軸足を置いて、人の笑顔に貢献できる生き方をする。
私も見習いたい。

彼女にはこれからもずっと、第二の人生を謳歌してもらいたい。

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“マスク拒否男”機内での動画がネット炎上、2度の逮捕。その後の人生を聞いてみた

“マスク拒否男”機内での動画がネット炎上、2度の逮捕。その後の人生を聞いてみた――2023年大反響トップ10(日刊SPA)

コロナが落ち着いて、マスクの着用が義務づけされなくなった。
患者の数は、5類になってから公表される機会が減った。
それでも、コロナに罹患する人はあり、
死亡者数も相当程度いるのではないか。

あの騒動の中、マスク着用義務は何だったのだろうかと振り返る。
また、「安倍のマスク」は小さすぎて使えなかった。
使えないから、未使用で捨てた。
あれも、国税で購入し、一部の業者が潤っただろう。

マスクの着用は、本当に効果があるのか?
法律の定めにないことを強要され、
それを拒否したところが、公務執行妨害で逮捕。

今となっては、何のための逮捕だったのか、虚しい気持ちになる。
筋を通すということは、集団社会の中にあって、生き辛さを感じる。

コロナのワクチンもそうだ。
建前は任意だが、実質強制に近い。
接種証明がなければ、海外に渡航もできず、
レストランの入店も制限された。
何が正しいのか?

おしなべてカオスである。

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「裁判官は死んでも替えが利く」プーチンに逮捕状を出した「日本人女性判事」の屈強素顔!

「裁判官は死んでも替えが利く」プーチンに逮捕状を出した「日本人女性判事」の屈強素顔!(アサ芸biz によるストーリー)

「裁判官は死んでも替えが利く」
すごい信念だ。

少々古いが
「板垣死すとも、自由は死せず」
を思い出す。

仕事に対してこれだけ、全身全霊で取り組める人がどれだけいるだろうか。
それが女性というのもすごい。
思い切りのいいのはむしろ、女性の方かもしれない。

そういえば、ロシアの国営テレビの放送時に、
反戦のプラカートをもって、画面に映りこんでいたのも女性だった。
これからは、ジェンダーなどといって、男性は胡坐をかいていられない。
能力がある、度胸のある女性はどんどん世に出ていかなければならない。

それにしても、板垣退助の話に戻るが、
のちに板垣はこの出来事について、
「アッと思うばかりで声も出なかった」と書いているという。

そうすると、名セリフも眉唾物だ。

いずれにしても、頼もしい女性に感服である。

「日本社会にとっていい判決。前例を作れた」五ノ井里奈さんコメント 被告3人に有罪判決 元陸上自衛官強制わいせつ事件 福島地裁

「日本社会にとっていい判決。前例を作れた」五ノ井里奈さんコメント 被告3人に有罪判決 元陸上自衛官強制わいせつ事件 福島地裁(TUFテレビユー福島)

よく頑張ったと思う。
まだまだ男性社会にあって、女性の処遇は低いと認めざるを得ない。
女性にも、有能な人が多く、
ジェンダーだけで、能力を決めつけてはならない。
どれだけ悔しい思いをしただろう。
どれだけ勇気が要っただろう。
おかしいことを、おかしいと、正々堂々と言える人間は、リスペクトに値する。

先月、五ノ井さんは
英BBCの「インスピレーションと影響力のある女性100人」
に選ばれている。
ソーシャルメディアでは、
「いつか声をあげなくてもいい社会になってほしいです」と語ったとのこと。

五ノ井さんの勇気と行動力が、
漆黒の闇の中にあった、自衛隊の体質を改善しつつある。

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隣国の石油資源豊富な地域「領有」、国民投票で賛成多数 ベネズエラ

隣国の石油資源豊富な地域「領有」、国民投票で賛成多数 ベネズエラ(CNN)

あまりニュースで報じられていないトピックである。
要は、隣国で石油が出たから、その地域の領有を、
ベネズエラが一方的に宣言している…ということである。
人の土地につき、自国民で国民投票をして何の意味があるのか。

謎である。
卑近な例に例えれば、
隣のうちの庭に、柿の実がたわわになったから、
それは、自分に収穫の権利があると言っているようなものだ。

何を根拠にそう言い切るのか?
中国やロシアの主張さながらではないか。

大谷翔平がドジャースに所属する。
10年総額7億ドル(約1015億円)の契約で合意した。
などと浮かれている対極に、侵略戦争の動きが見え隠れしている。

世界はどうなっていくのだろうか。
これだけ情報網が発達した世の中でも、
見えないことが多すぎる。

情報は待っていても入ってこない。
アンテナを高くして、積極的にとりにいかなければならない。

そのうえで、どう行動するかを考えるべきだ。

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安倍派3人に5千万円超~4千万円超 最大規模の裏金か パー券収入

安倍派3人に5千万円超~4千万円超 最大規模の裏金か パー券収入(朝日新聞社)

政治と金の絡みは、今始まったことではない。
立場を利用して、政治家が一人勝ちするのは阻止しなければならないが、
与党の主力メンバーが、これだけ大勢、
しかも多額の金を裏金として収受していたことに驚きを覚える。
危ない橋も、みんなで渡れば怖くない。
皆が同じことをしていても、是は是、非は非。
永田町の常識は、社会の常識になりえない。
見つかる人が、運が悪い…との認識だから、
こうした構図が出来上がるのだろうか。

それにしても、今、現に執行部に属する面々が、
すべて引責辞任をしてしまったら、
現政権が回っていくのだろうか。
その点が国民としては一番心配である。
まさに、内憂外患だ。

ピンチに、チャンスとばかり、浮上してくる傑出がいるのか。
今、日本の政治は混迷を極めている。

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数千トン規模のイワシ漂着 撤去作業はじまるも終了のめど立たず あたりには腐ったような臭いが 函館市

数千トン規模のイワシ漂着 撤去作業はじまるも終了のめど立たず あたりには腐ったような臭いが 函館市 (STVニュース北海道)

時として、自然界ではこうした集団自殺が起こる。
様々な要因が複合的にあいまって、厄介な事象をひき起こすのだろうが、
死骸が流れ着いた先の自治体は実に迷惑である。

悪臭は勿論だが、死骸の撤去に莫大な費用が掛かる。
蹴ったり踏んだりだ。
誰かに、損害賠償を請求することもできない。

それにしても、命の危うさを感じる。
生き物は、死んでしまえば、唯のゴミだ。

ガザで、ウクライナで、多くの人が今も亡くなっている。
大地震や、洪水といった自然災害でも同様なことが起きる。
いつ、どこで、何が起こるかわからない。
そう考えると、われわれも、
一日単位で完結できる生き方を実践しなければならない。

「明日死ぬと思って生きなさい。 永遠に生きると思って学びなさい」
これは、私が好きな、マハトマガンジーの言葉である。
ただ不安に包まれて足をとめるのではなく、
不安のなかを確かな足取りで進むため、
ぶれない己を築くために考え、学びつづける。

これが、人としての生き方に大切である。

今月15日から、オンデマンドの「就業規則セミナー」が始まる。
永遠に生きると思って学んでください。

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超希少な真っ白いワニ、米フロリダ州の動物園で誕生

超希少な真っ白いワニ、米フロリダ州の動物園で誕生(CNN.co.jp)
本人は知ってか知らずか、
希少ワニである自覚がない。
大きな口を開けてポーズする姿が、実に愛らしい。

希少種は、庇護がなければ生き延びられない。
その庇護も、財政的余裕がある地域でなければ、
実効性に欠ける。

そのままにして、
自然界では、どのような結果になったかわからないが、
人の手が加わることにより、延命の措置が施されたのであれば、
その後も、天寿を全うしてもらいたい。

命…それは、過去と未来への掛けわたしである。
この世に生を受けてきた以上、
皆が等しく、その幸福を享受してほしい。

動物も、人も、同じカテゴリーで判断すべきである。

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「作って捨てるは終わり」。売れ残った服の廃棄を禁止へ。他の製品にも広がる可能性【EU】

「作って捨てるは終わり」。売れ残った服の廃棄を禁止へ。他の製品にも広がる可能性【EU】(ハフポスト日本版)

大量生産、大量消費の時代は終焉を迎えた。
短いサイクルで流行を回し続けて、使わない新品を廃棄する。
何とばからしい無計画な経済活動をしていたのか。

衣類のごみの山を目の当たりにすると、驚愕だ。

「清貧の志」
これが、地球環境にとっても望ましい在り方だ。

必要なものを、必要なだけ頂き、
物質を所有することで心を満たすのではなく、
自己の鍛錬と、隣人との融和に、心の充足を求める。

そうしたところに人々の目が向けば、
無用な争いもなくなる。

これまでの資本主義の在り方は、過渡期に来ている。
「作って捨てるは終わり」。
これは、何もEUだけのことではない。
世界が追随していくことになるだろう。

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検事死亡で公務災害認定 法務省、過重労働理由に

検事死亡で公務災害認定 法務省、過重労働理由に(共同通信)

若い頭脳労働者が、過重労働が理由で命を落とすことが忍びない。
働き方に対して、おかしいことをおかしいと主張できないと
自分を壊してしまうのだろうか。
周囲が、安全配慮義務を尽くすことは勿論だが、
労働者にも、圧力に屈しない強靭な精神力が求められる。

どのような職場でも、こうした悲惨な事件が起きている。
人間は、本来慈悲に充ちた生き物のはずが、
負の部分として、残虐性を有する。
屈曲した思いが、弱者に向けられることがある。
ターゲットになった人は厄介だが、
うまくかわす処世術の訓練であると開き直るしかない。

人は思い通りにならないから苦しむのであつて、
その苦しみは、本来自分が超えられない試練ではない。
試練は、自身を成長させる課題であると捉え、
前向きに進んだものだけが成功者になる。

失敗したならば、それを引きずることなく、
うまくいかない方法の一つを学んだに過ぎないと思うことが大切だ。

あなたはできる。あなたなら必ずやれる。
自分が、自分自身の最大の応援団である。

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【アメフト】日大会見に自称「日本一黒い弁護士」久保利英明氏 ヒゲ、派手なスーツは戦闘服

【アメフト】日大会見に自称「日本一黒い弁護士」久保利英明氏 ヒゲ、派手なスーツは戦闘服(日刊スポーツ)

実力ある方は、いくつになってもご活躍いただければいい。
ただし、業と異なるところで話題になることは畏れなければならない、と思う。

主役は誰なのか。
論点は何なのか。

脇役は、主役を出し抜いてはならない。
あくまで、依頼人の利益のために尽力するのが弁護人である。

ではあるものの、80歳近くなっても、主要な事件に関与し、
耳目を集める弁護スタイルは、さすがだ。
生涯現役。見習うべきスタイルだ。

とはいうものの、主役は日大である。
話題をさらってはならない。

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学童職員足りない、給与低く人材流出「暮らしていけない」…待機児童解消の壁に

学童職員足りない、給与低く人材流出「暮らしていけない」…待機児童解消の壁に(読売新聞オンライン)

今年11月、岸田文雄首相や閣僚ら
特別職の国家公務員の給与を引き上げる法案が
参院本会議で賛成多数で可決、成立した。

自分たちの身の回りより、国の未来を担う子供が、
健全に安全に育成されることに、予算を費やすべきだろう。
仕事をする子育て世代が、
頼れる施策を推し進めなければ、
少子化の問題にピリオドはない。

何か、根本的な部分が間違っている。
国民は、物価高に耐え、
社会保険料や消費税を払い慎ましやかな生活をし、
老後は、世代間格差がある年金を文句も言わず黙って受け取り、
足りない分は、自身のたくわえで自助努力しなければならない。

だとしたならば、賃金の低いところに居続けることはできない。
その分の人材を、どこから確保するのか。

今年も、問題山積の1年だつた。

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野生動物との交通事故

【こんなときどうする?】野生動物との交通事故(ソニー損保)

近時、野生動物の出没の話をよく耳にする。
少し古い数字だが、
各高速道路会社によると、
全国の高速道路で起こったロードキルの件数は
1年間に約5万件だったそうだ(2017年)。

高速道路・一般道路に関わらず
ロードキルで発生してしまった接触事故は、
自動車保険会社では「物損事故」扱いとなる。

シカなどの、大型動物との衝突事故による修理額(車両保険での支払額)は
平均でも50万円をオーバーしているようだ。

野生動物との衝突は「物損事故」扱い。
動物相手では、損害の賠償を請求する先がない。

レンタカーを借りての観光も、
場所によってはこうした事故を想定して、
保険に加入することを忘れないようにしなければならない。

ちなみに、狐の飛び出しにつき、最高裁判例がある。

「◆北海道内の高速道路で
自動車の運転者がキツネとの衝突を避けようとして
自損事故を起こした場合において、
小動物の侵入防止対策が講じられていなかったからといって
上記道路に設置又は管理の瑕疵があったとはいえないとされた。
〔裁判要旨〕
◆北海道内の高速道路で自動車の運転者がキツネとの
衝突を避けようとして自損事故を起こした場合において、
1走行中の自動車が上記道路に侵入した
キツネ等の小動物と接触すること自体により
自動車の運転者等が死傷するような
事故が発生する危険性は高いものではないこと、
2金網の柵を地面との透き間無く設置し、
地面にコンクリートを敷くという
小動物の侵入防止対策が
全国で広く採られていたという事情はうかがわれず、
そのような対策を講ずるためには
多額の費用を要することは明らかであること、
3上記道路には動物注意の標識が設置されていたことなど
判示の事情の下においては、
上記2のような対策が講じられていなかったからといって、
上記道路に設置又は管理の瑕疵があったとはいえない。」
とした。
(上告審 平成22年 3月 2日
最高裁第三小法廷 判決 平20(受)1418号
損害賠償請求事件)」

控訴審は、道路管理者の瑕疵を認め、
キツネが高速道路に飛び出して死亡事故が起きた事件で、
原審判決を取り消している。
高速道路を管理する旧公団(現東日本高速道路株式会社)が
キツネを含む中小動物の高速道路への侵入防止対策を講ぜず、
高速道路としての通常有すべき安全性を欠いていたとして、
道路の設置、保存の瑕疵を認め、同会社に対し損害賠償を命じ、
また、原審で認定したライプニッツ方式による逸失利益算定方式を変更し、
ホフマン方式による算定方式を採用した。

しかし、論点とすべきは、
鹿など大型動物と接触すること自体により
自動車の運転者等が死傷するような
事故が発生する危険性は高い場合は、
どう判断するかということになる。
そうした事故がレアケースでなくなった場合、
損害の賠償が仕切れなくなる。

つまり、「高速道路に野生動物が侵入する危険性の程度」と、
「ロードキル対策への財政的制約」を包括して考えていかなければならない。

いずれにしても、そうならないよう、クマの出没も含めて、
野生動物と人間の住み分けを徹底していかなければならないだろう。

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クマにひっかかれ、顔半分の皮がはがれ落ちる…被害の女性「鈴もスプレーも役に立たなかった」

クマにひっかかれ、顔半分の皮がはがれ落ちる…被害の女性「鈴もスプレーも役に立たなかった」(読売新聞オンライン)

野生動物に、理を諭すことができないのが無念でならない。
これまで、うまいこと、人間と動物とですみ分けができていたのに、
今年は悲惨なニュースが数多く舞い込む。

クマも、生きるのに必死であり、手段を択ばない。
クマ牧場で見る、エサをやる際に立ち上がり、
手招きをする愛らしい姿からは想像がつかない。

「鈴もスプレーも役に立たなかった」
ということであれば、人は、出歩くことができない。
今までは、クマが檻の中に入っていたが、
今度は、人間が、檻の中で、
静かにクマが通り過ぎるのを待つしかないのか…

そうした環境を是として作ってきた人間の責任ともいえるが、
喫緊の課題として、クマの暴挙をどうにかしなければならない。

政治家は何をしている。
パーティー券の購入が、政治資金規正法に触れるの触れないの
そんなことを議論している場合ではない。

マタギを増やして、
駆除にあたる人材の育成を早急にすべきではないか?

安心して国民が生活できる環境を整備するのが政治家の役割だ。
クマの出没は「クマったものだ」などと、おやじギャグを言ってはいられない。

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