Archive for 河野順一の雑感

【速報】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」初めて発表 北海道~千葉では1週間防災対応を 8日午後11時15分ごろ青森県東方沖で暫定値M7.5の地震 気象庁・内閣府

【速報】「北海道・三陸沖後発地震注意情報」初めて発表 北海道~千葉では1週間防災対応を 8日午後11時15分ごろ青森県東方沖で暫定値M7.5の地震 気象庁・内閣府(TBSテレビ)

大きな地震に、住民の方はさぞ驚かれたことだろう。
そろそろ1日が終わろうとした頃、
東北・北海道の寒い地域で、揺れは起きた。
暗い中、被害の全容はなかなか把握できない。
津波の心配もある。
3.11で被災されたか等、特にフラッシュバックが起きたに違いない。

たまたまそこに住んでいたから、
たまたまそこを旅行していたから、
偶然は、人智の知るところではない。

だから災害列島である日本は、いつどこでも、
災害のリスクを忘れてはならないとはわかっていても、
実際にその状況になったとき、
適切な対応がとれるかはっきり言って自信がない。

豪華客船での日本一周のクルーズなどもよく宣伝しているが、
たまたま、その場所を航行していたらどうなるのだろうと、
いらぬ心配をする。

災害に遭遇するか否かは、
備えたうえで、その人の運命と腹をくくるしかない。
来るか来ないかわからない災いに、
日々怯える日は、杞憂に終始する。

大震災、コロナ、リーマンショック、大火災、大洪水、
私達は、一生のうちに、数々の災いを体験した。
しかし、どのような状況にあっても、
人類は生き延びなければならない。
災害列島に住まうものとして、心構えが必要だ。

それにしても、今回も災害に遭われた方に心中よりお見舞い申し上げる。
今後、後発の大きな地震が発生しないように祈る。

SP首位から5位転落の千葉百音が一夜明けで涙 五輪かかる全日本へ「スケート人生にとって、生死を分ける期間」 

SP首位から5位転落の千葉百音が一夜明けで涙 五輪かかる全日本へ「スケート人生にとって、生死を分ける期間」 GPファイナル(デイリースポーツ)

昨日に引き続き、フィギュアスケートの話題。
代表争いの熾烈な戦い。
どこで番狂わせがあるかわからない。

どのスポーツでもそうだが、
日頃の地道な練習は、どの選手も実践している。
ほんの少しの差が、大切な試合で明暗を分ける。

それがメンタルであったり、ケガであったり、
何があっても万全であるよう、調整に、念には念を入れる。
勝利の女神は気まぐれだが、
運を呼び寄せる力量の差は、
練習だけでは説明できない部分があるように感じる。
こうしたところに、人生の縮図を見る。

女王坂本選手の巻き返し、
浅田真央選手に魅了された、17歳の新星中井選手。
千葉選手の巻き返しはあるのか。
フィギュアスケートのペアでは、りくりゅう。

彼らの活躍に、オリンピックまで目が離せない。

フィギュア五輪前哨戦 日本人女王争い超し烈 千葉“驚き”首位発進 5位坂本が悔し涙 代表争いも混沌

フィギュア五輪前哨戦 日本人女王争い超し烈 千葉“驚き”首位発進 5位坂本が悔し涙 代表争いも混沌(スポニチアネックス)

時代とともに、注目される選手が様変わりする。
ドーピング問題などで、
ロシアの選手が出場しなくなってから、
上位入賞者は日本人が占めることが多かった。

そして、今、その入賞者の常連にも変化がある。
後進が実力をつけ、
憧れの選手を追い越していく。

これは何も、スポーツ界に限ったことではない。
時代が、新たなヒーロー、ヒロインを生み出す。
ドラマは、新しいストーリーをどんどん作り出していく。

自分は何をしてきたか。
自分は何ができるのか。
自分は何をしたいのか。

明確な目標は、
ち密なプランを、ルーティンワークとしてこなすことで
実現される可能性が高まる。
平易な言葉でいえば、「努力」だ。
努力は、それをしてきた人を裏切らない。

自分を信じ、最高なパフォーマンスができるよう、
研鑽を積んでほしい。

大会は、そのシーズンにおける、練習成果のメルクマールだ。
大会に、最高のパフォーマンスができるよう、
選手には期待する。

泥酔アライグマが酒店に出没…千鳥足で棚から転落→翌朝トイレで発見される珍事 米バージニア州

泥酔アライグマが酒店に出没…千鳥足で棚から転落→翌朝トイレで発見される珍事 米バージニア州(ABEMA TIMES)

ドジなアライグマもいるものだ。
泥酔して、トイレで突っ伏しているところを、
翌朝発見され、御用となった。

人間さながらだ。
彼らが千鳥足になるというのも新しい発見であり、
とんだ酒泥棒も、ご愛敬だ。

その昔、私の事務所が、
江戸川労務管理事務所だった頃の話。
扉を開けると、誰もいないはずの事務所で、
ごそごそと音がする。

てっきり泥棒が入ってたかと思った。
110番して警官に来てもらったのだが、
泥棒の正体は、なんとアライグマだった。

当時、テレビアニメの「あらいぐまラスカル」ブームで、
アライグマをペットにしている人が数多くいた。
そのアライグマが逃げ出し、
雨どいを伝って、4階の、私の事務所に侵入したものと思われる。

見た目は愛らしいが、実は凶暴なアライグマ。
ペットには向かないようだ。
泥酔で御用になった個体は、実に、まぬけだった。
トイレに突っ伏した姿が、笑いを誘う。

「世界のトヨタよりも…」子や孫に入ってほしい勤め先、2位は国家公務員 家族に根強い“安定志向”

「世界のトヨタよりも…」子や孫に入ってほしい勤め先、2位は国家公務員 家族に根強い“安定志向”(まいどなニュース)

今年6月に発表された調査結果だが、実に面白い。
家族の意向として、子や孫に入ってほしい勤め先は、依然として安定志向だ。
安定志向の公務員は、ともすると受け身であり、
消極的であり、パワフルさに欠けるきらいがある。
しかし、「親方日の丸」は倒産の心配がないから、
定年まで働こうと思えば働ける。
過度に贅沢をしなければ、食い扶持には困らない。
しかし、公務員「ムラ」で、人間関係をうまく立ち回れないと、
メンタルをやられるケースも少なくない。

勤務先の良し悪しは、時代の背景もあるし、
その子供の特性も大きく関係してくる。
積極思考の子は、公務員では物足りないと考えるかもしれないし、
官僚になりたい子は、それなりに野心が必要だ。

そして、公務員に続き、誰もが聞いたことのある企業の名が連なる。

親の願いとは裏腹に、子供は自身の責任で自分の人生に道を拓く。
自分の判断を信じて、大きく社会にはばたいてもらいたい。

同じ時期の調査に、
第15回 「この企業に勤める人と結婚したいランキング」
がある。
これも、1位と2位が公務員と、子や孫に入ってほしい勤め先に被る。
生活は、冒険ではなく、安定志向ということの表れだ。
確かに堅い考え方だ。

「少年よ大志を抱け」
クラーク博士の有名なこの言葉は、
今や死語になりつつあるのかもしれいない。

札幌市 ノースサファリサッポロ 東京の投資会社が支援申し出「動物救いたい」

札幌市 ノースサファリサッポロ 東京の投資会社が支援申し出「動物救いたい」(テレビ朝日系)

開発許可を得ずに動物園を営業していた施設に、
立ち退きの命令が出されたこの問題。
動物たちは、富士宮に行くものだとばかり思っていたが、
その構想は早々にとん挫していたようだ。

今回の報道で、そのあたりの事情を調べるきっかけになったが、
そこで飼育されていた、多くの動物たちの受け入れ先が決まって、まずは一安心。
人間の都合で、彼らが犠牲になることだけは避けたかった。

行政も、無許可で市街化調整区域に建物を建設するなどした同園に対して
再三行政指導を行ってきた。
同園は改善すると回答するものの、反古にしてきた経緯がある。

そこでコロナ禍。
国から、数千万円に及ぶ多額の補助金を受けていたことが発覚。
行政のずさんさが明るみに出た。

この問題をきっかけに、当初の「開発許可」に立ち返り、
今回の騒動となった。

20年もの長にわたり、なぜもっと早い段階で
是正措置が講じられなかったのだろうか。

人々に喜ばれる動物施設は、
遵法精神がなければならない。
猛獣を飼育するだけに、万が一事故があった場合、
施設だけでは責任が取れないだろう。

そうした意味でも、今回、
しっかりしたスポンサーがついたことは喜ばしい。
優良施設として、末永く地域に根付いてもらいたい。

三省堂書店本店が3月再開 売り場面積は6割に縮小

三省堂書店本店が3月再開 売り場面積は6割に縮小(共同通信)

三省堂書店本店は、私が開業してから、随分とお世話になった書店だ。
今、開店目前のビルは、神田の一等地、階数が随分増えたように思う。

会社の歩みを見ると、旧本店は、昭和56年に、
本社・本店ビル竣工、新神田本店を開店している。

昭和56年といえば、私にとって忘れられない年である。
「私の運命を変えた、ある石工の死」を事件として扱った年である。

これは、当時、
まだ、社労士に審査請求の代理権が認められていない時代に、
若かりし35歳の私が、正義感及び人道的見地から、
業務中に脳溢血を起こし死亡した労働者を、労災認定にさせた事件である。

脳溢血を死因とする労災認定の基準は、その当時非常に厳しく、
労災認定の道はきわめて狭いものだった。

労災は勿論のこと、医学的見地からも、
専門的な知識が不可欠だった。

まだ東北新幹線が開通されていない白石に、
片道7時間をかけ、数十回と足を運び、
脳溢血をはじめて労災にした事件だ。
今も、管轄の監督署には、当時の分厚資料が残っているという。
詳細は拙著、「ドキュメント社会保険労務士」(日本評論社刊)をご覧いただきたい。

その事件を勝利に導くため、
専門書を探しに、新しくできた書店にも足しげく通った。
その後も、数々の本を執筆する参考書として、お世話になった書店が、
去る22年、一時閉店し、来年の開店になる。その間、4年を有した。
閉店した時、ビルの側面には大きな幕がかかっていた。

「いったん、しおりを挟みます」

いったん、しおりを挟みます。

書店らしい良い表現だと思った。

年明け、新しい歴史が、再び歩み始める。
書籍の面積が減少するとはいうものの、
どのような店になったか、今から開店が楽しみである。

新語・流行語年間大賞は「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」に決定

新語・流行語年間大賞は「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」に決定(デイリースポーツ)

今年も12月の声を聴き、残すところ1か月。
流行語大賞が決定された。

「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」
高度成長の日本が、復活したような言葉だ。
「企業戦士」、「24時間働けますか」
ビジネスマンを評した言葉だ。

我々が若い頃、みんな本当によく働いた。
働けば、車が持てる。家が持てる。家族が持てる。
働きに応じて、豊かな暮らしが保障されていたように思う。
だから、日本のお父さんは良く働いた。
お父さんが安心して働けるよう、
妻が子育てして、家の切り盛りをした。

しかし、こうした一般的なライフスタイルは、いつしか変わった。
女性が社会に出ることは当然になり、
家事は、両性が賢く分担する。
勿論、子育ても協力して、核家族で乗り切っている。

しかし、ご存知のごとく、少子高齢化が加速し、
生涯未婚率も、2050年までの推計発表「男3割、女2割」となっている。
ちなみに生涯未婚率とは、50歳時の未婚率のことで、
45-49歳の未婚率と50-54歳の未婚率を平均したもので示される。

この数字は右肩上がりだ。
これでは、少子高齢化も無理からぬ事情だ。

そうすると、がむしゃらに働く意味も少なくなる。
自分の食い扶持があり、
多様な趣味に時間を費やす、悠々自適な生活も、
選択肢の上位に来る。

そうすると、仕事はそこそこで、
後はライフワークバランスの中で調和をはかればいい。
と考える人が多くなるだろう。

「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」
とは対極に位置づけされる。

高市総理の仕事ぶりは、さすがにパワフルだ。
それゆえ働けば働くほど、反対する勢力の存在が明らかになる。
足を引っ張らずに、のびのびと仕事に勤しんでいただきたい。

ハガネのメンタル。
フットワークの軽さ。
高市総理には、次に続く有能な女性たちの、先鞭をつけていただきたい。

顔背け、舌打ち…部下の「不機嫌ハラスメント」で休職 3万円で和解

顔背け、舌打ち…部下の「不機嫌ハラスメント」で休職 3万円で和解(毎日新聞)

「不機嫌ハラスメント」を名付けて、「フキハラ」というようだ。
近時、その状況を、受け手が不快と感じると、何でもハラスメントになってしまう。
ハラスメントになるかならないかの基準は、実に線引きがあいまいで、
「甘受し難い、社会通念上の受忍の限度を超えた場合」
ということになるのだが、
人によって受任の限度が異なるため、認定が難しい。

しかし、それが原因で「適応障害になった」いう診断がでれば、
不法行為、損害賠償に一歩近づく。
勿論、その病状と、ハラスメントとの間に相当因果関係が存在することが前提だ。

家族や、友人といった仕事以外に、
エピソードが存在しない場合、職場の環境が疑われる。

この場合でも、反復継続して、受任の限度を超えた嫌がらせ行為を受けたとする、
誰が見ても規定も、「確かに」と言える程度の、
客観的事実が立証されなければならない。
このケースの場合は、録音が存在したため、
裁判で不利な結論が出されると考えた加害者は、和解に応じた。

顔背け、舌打ち、物にあたるなど、
このような事例は、周囲を見渡せば、散見されないか。
勿論、そうしたことを公の場でしてはいけないことを、
私達は、子供のころから
社会性を見につける際に体得してきた。

しかし、近時、そうしたしつけを欠いて、
間違って社会人となった大人も少なくない。
残念なことに、
労務管理を行う事業所の使用者も例外ではない。

不幸にして、そうした使用者とぶつかった労働者は、
自己防衛をしなければならない。

その不機嫌が、自分に向けられたと考えない、
メンタルは自分で守る、
些細なことは無視する。
自分は、労働の対価として給料を得ているのだから、
労働以外の人格に対する評価に対する叱責は無視する。

一度きりの人生、巡り合わせでメンタルを病んでいる暇はない。
誰しも幸福になる権利がある。

しかし、会社としては、ハラスメントの対策は欠かせない。
一般に、労働者本人同士の紛争で済まず、
使用者責任に発展してしまうからである。

頭の痛い問題である。

自衛隊のクマ対策支援、秋田での活動11月末で終了 小泉防衛相「自治体との連携のおかげで滞りなく活動」

クマの目撃相次ぐ秋田市 影響は経済にも…商店街には客が激減「忘年会の問い合わせすらない まるでコロナ禍」(TBS NEWS)

自衛隊のクマ対策支援、秋田での活動11月末で終了 小泉防衛相「自治体との連携のおかげで滞りなく活動」
(秋田テレビ)

12月、通常ならば、クマは冬眠の季節だから、
自衛隊のクマ対策支援は終了するのだろうか。
しかし、今年は活発に活動している。

秋田県のみならず、今年は、全国的にクマの出没が頻繁で、
被害も多くなってきている。
地域の住民が安心して生活できない状況が続いているにもかかわらず、
結果が出たかでないかの検証をする前に、
部隊が撤退してもよいのだろうか。
住民の方は、再び、不安な状況にならないのか…。

マンパワーが必要で、費用も掛かる。
クマ対策は、被害がない地域の人が考える程、簡単なものではない。
今後どうなっていくのだろうか。
行く末に、ある程度の目途が立ってからの撤退でないと、
費用対効果を検証できない。

付け焼刃的な対応でなく、
困った人々の、本当の助けになる政策を行ってほしい。
くわえて、イノシシも、サルも、ハクビシンも、キョンも、鹿も対策が必要だ。

「ボケ! お前、アホか」 伊澤タオル、交野市役所の“衝撃パワハラ事件”から学ぶべき教訓

(ITmedia ビジネスオンライン)

確かに、仕事ができない労働者に対し、
使用者はイライラする。
給料を払っているのだから、
費用対効果を満足する成果をあげろ!!と言いたくなるのは、ある程度理解できる。

しかし、できないものをやれ、と言ったところで、
できるようになるものではない。
仕事をさせるためには、
労働者の能力が最大限発揮できるように、
使用者が何をすべきが、頭を使わなければならないだろう。

「して見せて、
言って聞かせてさせてみて、
褒めてやらねば、人は動かじ。」

ただ怒鳴っていれば済む…は、陳腐な昭和の価値観で、
令和の世に通用しない。

それにしても、この2件は、ハラスメントに用いられる言葉が、
関西の言葉なので、インパクトが強い。

「人の振り見て、我が振り直せ。」

数多ある組織の長で、少しでも心当たりのある人は、
こうした教訓を学んでほしい。

一寸の虫にも、五分の魂。
窮鼠猫を噛む。

時代の要請に合わせ、組織も変革していかなければならない。

「動かない鳥」ハシビロコウ、3年越しの求愛…世界2例のみの繁殖目指す高知の動物園「50センチまで接近」

「動かない鳥」ハシビロコウ、3年越しの求愛…世界2例のみの繁殖目指す高知の動物園「50センチまで接近」(読売新聞オンライン)

「ハシビロコウ」の求愛は実にスローだ。
3日、3か月、3年、
その後、続くか続かないかの見極めるスパンとされる。
その昔、「3年目の浮気」などという歌謡曲が流行った。
こうした危機を乗り越えれば、その後はある程度継続するといわれるが…

カップルが成立するまでに3か月の期間を要するとは、
流石、「動かない鳥」、動くまでが非常にスロー。
哲学者の様な堅い容姿が、ここまで人気を博するのも面白い。

千葉動物園のハシビロコウが気に入っており、
ブームの前からチェックしていた。
めでたく子供が生まれたら、
高知に見に行くのもいいかもしれない。

ハシビロコウの不動な姿は、
些細なことに、微動だにしない芯の強さがある。
体の大きさも安定感がある。

この鳥の未来に、繁栄あれ!

“人間の言葉を理解”世界に47頭だけ“天才犬”その実力は?イギリスのボーダーコリー「ハービーくん」覚えたおもちゃの名前220種類以上

“人間の言葉を理解”世界に47頭だけ“天才犬”その実力は?イギリスのボーダーコリー「ハービーくん」覚えたおもちゃの名前220種類以上(フジテレビ)

犬には、様々な種類がいる。
耳がピンと立った日本犬は、凛々しく、
人間との距離を保ちながら、比較的クールに暮らす。
他方、いつも陽気な洋犬は、
人間にピッタリ寄り添いながら、愛想を振りまく。
どちらも、それぞれでかわいい。
子犬は活動的で無邪気だが、
老犬は静かに飼い主に甘える。

犬は、人類の親友だ。
人は平気で人を裏切るが、
犬はあくまで忠実だ。

そのような中、
「ボーダーコリー」はずば抜けて知能が高いとされる。
普通、犬は、人間の3歳児程度の知能があるといわれるが、
彼らは、5歳程度と、群を抜いている。
ただし、飼い主が一貫した扱いをしないと、
バカにするというから、始末が悪い。

会社の上司もそうだろう。
朝令暮改ばかりして威張っている、
パワハラ気質は部下がお見通しだ。

天才犬は、その能力を存分に開放してあげなければ気の毒だ。
知能にしても、運動面にしても、
深い愛情をもって共生できたらいい。

犬の寿命はそれほど長くい。
凝縮した時間に、彼らとの密な関係を築きたい。

隣家の落ち葉で庭が埋まる…「掃除をしてくれ」と求めることはできるのか?

隣家の落ち葉で庭が埋まる…「掃除をしてくれ」と求めることはできるのか?(弁護士ドットコムニュース編集部)

枯葉の季節。
小春日和の柔らかな光の中、
ハラハラと舞う枯葉は、実に趣がある。
季節の移り変わりを肌で感じる、贅沢な時間である。

しかし、それが、自分の家の庭に堆積するとなると話は変わる。
どうして隣の枯葉を、ウチで掃除しなければならないのか。
時間がかかる、手間がかかる、業者を頼めば金がかかる。

だから今の若い人は、庭がない家を好むという。
手入れが必要ないからだ。

しかし、私は地べたの庭付きの家が良い。
願わくは、平屋が良い。
庭木に季節の花を愛でながら、四季の移り変わりを感じたい。
枯葉の掃除も、少々の配慮があれば、お互い様である。
来るもの拒まず、去るもの追わず。

昔読んだ本に、こんなくだりがあった。
筆者が枯葉の時期、出勤途中で通りかかる家の前を、
毎日黙々と掃き清めている、高齢女性がいる。

ある時、
「御精が出ますね」と声をかけると、
「有難いことです。今日も、枯葉を掃くことができました。
元気に、生かされているという証拠です」
と、答えが返ってきたという。
何気ない習慣に、ドキッとする発見である。

同じ掃除をするにしても、
文句を言いながらイヤイヤやるのと、
感謝をしながらするのでは
心の持ちかたが異なる。
その分、体への影響が違ってくる。

小さな秋見つけた。
小さな幸せ見つけた。
小さな幸せは、溜りたまって、大きな幸せになる。

安青錦優勝、ウクライナでも祝福 「前へ進んでくれ」「夢のようだ」

安青錦優勝、ウクライナでも祝福 「前へ進んでくれ」「夢のようだ」(朝日新聞)

千秋楽、優勝決定戦で安青錦が優勝した。
原稿を打ちながら、相撲中継に見入ってしまった。
淡々と、平生心を装い、大一番に臨む。
誰もが、固唾をのんで見守った。

安青錦の母国、ウクライナの戦況は、ますます混迷を極めている。
トランプ大統領は、21日、
ロシア有利との見方が多い和平案に
1週間以内に同意するようウクライナに迫った。

これを受け、ゼレンスキー大統領は21日、
国民向けのビデオ演説でトランプ氏の提案について触れ、
尊厳を失うか、重要な仲間を失うかの選択を
ウクライナに迫るものだとの認識を示した。

そのような中で、安青錦の優勝は大金星だ。
彼の異国での活躍は、
ウクライナ国民の「尊厳」を大いに刺激した。
ウクライナの戦況は、まさに「後門の虎前門の狼」だ。
情けないかな、国際社会は、見守るだけで何もできない。

このまま、戦争犯罪の国を勝たせるのか…。
勝たせたのち、どのような世界が待っているというのか…。
ウクライナの戦争は、明日のわが身と捉えなければならない。
決して、対岸の火事ではない。

能力がある者が、まじめにコツコツ努力すれば、
正しい結果が出ることを青い目の力士は証明してくれた。
正義が正義として、正しい認識のもと、まかり通る世界であって欲しい。

安青錦の快挙は、
今後のウクライナの立ち位置に、少なからず影響したと思う。