Archive for 河野順一の雑感

「とうとう、来たか」 希望退職、6割黒字企業の衝撃 定年まで働くかシニア転職か、後悔しない選択とは

「とうとう、来たか」 希望退職、6割黒字企業の衝撃 定年まで働くかシニア転職か、後悔しない選択とは(AERA DIGITAL)

年功序列が死語となりつつある今、
労働者には実力が求められる。
能力がある人材は、どこの会社でも求められる人材であるし、
また、起業することも夢ではない。

他方、指示待ちで、何のアピールもできない労働者は、
リストラの対象になる。

会社の効率を考えれば、能力がある人材しかいらない。
扶養労働者は、居場所が見つからない。

こうしたご時世にあって、未だ年功序列の会社がある。
役職は立候補もしくは推薦で決まるという。
確かに、この方法で健全な企業経営ができればいいが、
大方、大変だと思う。
みんながフラットなのは、平等に感じるが、
誰が指揮権を発動するのか。
指揮命令が明確でないと、労働者も的確に動けないはずだ。
人の好く、好かないで派閥が出来やしないか。
労働者目線で会社が運営されると、
怠慢な働き方を、注意する人がいなくなる。
仕事をしてもしなくても、1年そこに居れば翌年は昇級する。

長い間これを是としてやってきた会社の、
経営方針を抜本から変える場合、
まちがいなく大きな犠牲を伴うだろう。

しかし誰かがリーダーシップをとって、
時代に合った変革をしていかなければ、
行く先が心配だ。

この会社は、かの「ノガモの哲学」を、未だ地で行っているようでならない。

高市氏選出にNYタイムズ「女性政治家極めて少ない日本で画期的」…韓国は「協力基調に変化の可能性」と警戒

高市氏選出にNYタイムズ「女性政治家極めて少ない日本で画期的」…韓国は「協力基調に変化の可能性」と警戒(読売新聞)

高市氏の勝利に、ひとまずは首の皮一枚でつながった自民党。
今後、彼女の下で、どのような政治のかじ取りをしていくのか。

今や、男か女か。そのような陳腐な区別は必要ない。
実力主義だ。この人は、何ができるかだ。
30年の政治空白を経て、沈みかかった日本丸の立て直しを、
誰の手に委ねるか。

これまでのように、周囲に気を使い、事なかれ主義ではいけないことは、
誰もが気付いている。
しかし、長年のしがらみは大きいし、彼女がトップに立ったからといって、
すぐさま体制が変わるとも思えない。
残念ながら、いくら素晴らしい指導者でも、
たった一人では大したことはできない。
どれだけ、周囲の人を動かし、自分の協力者を作ることができるか。

彼女には、それが試される。

発言を聞く限りでは、他の候補者らに国を想う気持ちで勝る者はいない。
様々な分野に精通していて、
とにかく勉強されており、物おじしない物言いが代表にふさわしい。

どこまでやれるか。
彼女の力量が試される。

物おじしない代表が、どこまで国を牽引してくれるか、
とりあえず、私たちは期待したい。
今後後に続く、女性代表者の道を切り開き、
可能性を確かなものにしていただきたい。

新しい時代の幕開けである。

インフルエンザが全国的な流行シーズン入り 去年より1カ月ほど早く…1医療機関あたり1.04人

インフルエンザが全国的な流行シーズン入り 去年より1カ月ほど早く…1医療機関あたり1.04人(フジテレビ)

昨日のこと。
定期的に受診する診療機関から、いつもの薬が処方された。
自宅からほど近い薬局で処方してもらうのだが、
その日に限って広い駐車場が、いっぱいだ。
一度、帰宅し、その1時間後、再び訪れたが、
漸く、1台を置くスペースを見つけた。

薬局に併設されている小児科は、待合室に人が一杯だ。
…にもかかわらず、薬局は閑古鳥が鳴いている。

どうしたのかと訳を尋ねると、同日からインフルエンザの予防接種が始まり、
皆、先を競って、注射を打ちに来ているということだった。

確か、今年からインフルエンザのワクチンは、
従来型と異なる、「レプリコンワクチン」になるはずだ。
これが人体に有害であるとして、
同ワクチンを製造している製薬会社の社員が
内部告発の書を世に送り出した。
(まだ、入手可能なようなので、是非一度読まれることをお勧めする。)

実際にそのシーズンが到来した今、
論争はどこへ行ったのだろう。
レプリコンワクチンの、コロナワクチンへの承認はへ確認できるものの、
インフルエンザワクチンがどうなっているのか、確認が取れない。

昨年の論争は何だったのか?なかったことになっていないか?
インターネット上で影を潜めているものの、
チラホラ、接種に警鐘を鳴らしている医療関係者の投稿が確認される。

レプリコンワクチン接種者の立ち入りをお断りする理由」とある
小豆沢整形外科 院長の文書は衝撃だ。

『何かがおかしい 「がん急増」の謎』を上梓した、医師の発言も注目に値する。

国が安全と言っているから、安全とは限らない。
自分の目で見て、聞いて、考えて、
最終的に自分の身を守るのは、自分自身である。

「死ぬにも死ねない」“火葬料高騰”東京23区は9万円…今年度中に実態調査へ

「死ぬにも死ねない」“火葬料高騰”東京23区は9万円…今年度中に実態調査へ(報道ステーション)

「地獄の沙汰も金次第」
という、18世紀後半に
上方いろはかるたに採用された諺がある。

世の中においては問題が発生しようとも、
金で解決をすることができるということを意味する。
死んだ後、その後の行き先を決める閻魔大王の裁きも、
金がものを言うとされる。

その前座として、仏教では、故人は亡くなってから7日目に、
この世とあの世を隔てる「三途の川」のほとりに着くと考えられている。
故人とともに棺に納められる六文銭は、
その三途の川を渡るための渡し賃であるという。

この説によると、渡し賃を持たない故人は、
船に乗せてもらえず川を渡ることができない。
では、どうするのかというと、
川岸でさまよい続けたり、
流れの速い川を自分で渡らなければならならない。

そこで、故人となった愛する家族が、
無事にあの世へたどり着けるようにとの願いで、
六文銭を持たせるとする風習があるのだという。

なるほど。
現世での生活は、金に振り回されるが、
あの世に行ってからも、金がものを言うのだ。

しかし、その前に、火葬でも金にかかわる頭の痛い問題がある。
火葬の場所によって、法外な料金を請求される。
文字通り、「金がないと死ぬにも死ねない」。

火葬のみならず、悪徳葬儀会社によっては、
低廉な家族葬を銘打っていても、必要ないオプションを抱き合わせ、
料金を吹っ掛けるケースがあるという。

家族を亡くし、気が動転している遺族の混乱に乗じて、
あこぎな商売をする会社もあるため、注意しなければならない。

残される家族に、迷惑をかけたくない。
死出の旅路に向かう人に、残る者の心配までさせたくない。

それにしても、金の問題は、人の生涯を通じて付きまとう。

【解説】東京・杉並区の木造住宅なぜ倒壊?専門家「建物自体ではなく地盤が崩壊して起きた」擁壁に入った“ひび”が原因か

【解説】東京・杉並区の木造住宅なぜ倒壊?専門家「建物自体ではなく地盤が崩壊して起きた」擁壁に入った“ひび”が原因か(FNNプライムオンライン)

想定外の事故なのか、それとも、予見可能だったのか。
住宅街のみならず、都心においても、
擁壁に囲まれた土地は数多い。
その擁壁のうえに立つ建物につき、
地震による崩壊はある程度想定できていたが、
ゲリラ豪雨などによる、土壌そのもの圧力の変化による崩壊は
意表をついていた。

そういえば、傾斜地を支える擁壁には、コンクリートの壁に、
いくつもの水抜きの穴が、規則正しく並んでいる。
これにより、土の中で飽和状態になった、
不必要な水が抜けていくのだろう。

この水抜きの穴だけでは、調整できなくなった水が溜まっていき、
擁壁の崩壊につながった…。
理論としてはわからなくもないが、
コンクリートの経年劣化とともに、このような形状の場所では、
どこでも起こりうるリスクと捉えたほうが良い。

八潮の、下水道管の経年劣化による陥没事故と根っこは同じだ。

マンションと、倒壊した建物との間には、人が通れる通路があった。
倒壊時にここを人が通っていたらと考えると恐ろしい。
けが人が出なかったことは不幸中の幸いだが、
次の段階として、補償はどうするのかが気になる。

倒壊家屋の住人に、
帰責事由のすべてがかかってくるとしたら、気の毒だ。
保険はどの程度入っていたのだろうか。
1月に擁壁の亀裂が確認され、区の指導が入っていたという。
漸く、修繕業者が決定し、その報告をした矢先の崩落。

人の振り見て我が振り直せではないが、
同じような形状に家を構えるすべての人は、
これを機に、点検する必要があるし、
保障がどこまでされるのか、
確認する必要がある。

マイホームは、できることなら傾斜地を選ばない方が良い。
分っていても、平地が少ない国土には、
選ばなければならない理由も存在する。
そうだとしたならば、
メンテナンスと修繕を欠かしてはならない。

【総裁選】小泉進次郎氏、妻滝川クリステルに怒られたエピ告白「外でも家でも怒られてばかり…」

【総裁選】小泉進次郎氏、妻滝川クリステルに怒られたエピ告白「外でも家でも怒られてばかり…」(日刊スポーツ新聞社)

国のリーダーは、その役にふさわしい器でなければならない。
あまりに市井の人々と等身大をアピールすると、
「ドングリの背比べ」といった感がぬぐえない。
国のリーダーの候補者に対して、
国民に畏敬の念を抱かせるためにも、
記者は愚問を投げかけるべきできはない。

私達の若い時代には、
家庭を収めることができない人間に、
国家を収めることはできない…とする暗黙のテーゼがあった。

考えてもみよう。
家の内外で怒られてばかりいる人に、
国のリーダーシップがとれるのか。

その点、同じ質問に対する回答において、高市氏の受け答えは秀逸だ。
「かつて帰宅した際に『ああ疲れた』と口にした時、
両親から『むちゃくちゃ怒られた、
自分が選んだ道なんだから、
家に帰ってもにこにこしていなさいと、しかられた』経験を振り返った。
『今でも心に留めて、夫との生活を、
疲れていてもできるだけにっこり笑って過ごすようにしています』
と応じた。」

仕事中に、プライベートのことで電話をかける配偶者も配偶者だが、
それを公言する相手方配偶者も、ベクトルは同じ方向を向いている。

人となりは、ちょっとした受け答えにも、如実に出る。
国のリーダーとなる人は、
自分の発言の派生効果まで見据えた発言を、瞬時にしなければならない。

国のリーダーの資質は、「忘己利他」の人である。
この言葉は、天台宗を広めた最澄によるものである。
「忘己利他」は、自らの立場を忘れて困難や苦しみを引き受け、
よきことを他者に手渡していきたい、という悲願とされている。

具体的には、滅私奉公は勿論のこと、
老若男女問わず大きな度量があり、
適材適所に言葉が駆使できる賢さがありあり、
誰よりも国と国民を想う、暖かい血の通った人であり、
人をまとめ、動かすことができる有言実行の人である。

自民党は、そうした代表を選出することができるのか。

「ブレーキとアクセルを間違えた」80代男性の乗用車がコンビニに突っ込む 店内の客が軽傷

「ブレーキとアクセルを間違えた」80代男性の乗用車がコンビニに突っ込む 店内の客が軽傷 奈良(読売テレビニュース)

おちおち買い物もできない。
80代のシニアの事故は大きく取り上げられ、
高齢者のドライバーは、また肩身が狭い思いをしなければならない。

他方、千葉県鎌ケ谷では、幼稚園送迎バス事故があった。
この事故では、49歳の派遣社員だった運転手の男性が死亡し、
園児6人軽傷を負ったと報道されている。

こちらの原因は不明だが、
2つの事故を比べても、加害者の年齢だけを見て
「シニアの運転手が危ない」と括って語るのは早計だろう。

大きな事故は、ニュースで取り上げられるが、
そうでもない事故は、明らかにならないケースも数多い。

先週末、検査のために地元では比較的大きな病院を訪れた。
玄関わきの椅子に座り、会計待ちをしていたとき、
「ズドッ」と鈍い音とともに、
首から社員証を下げた病院職員が一斉に外へ飛び出した。

何かと思い、職員に続いたところ、
玄関の車寄せを、直角に、
病院のガラス窓に突っ込んだ、白い乗用車があった。
運転席と助手席のエアバックは、大きく膨らんでおり、
一人だけ、社員証を下げていない、大柄の80代男性が、
事情を聴かれていたところだった。

幸いにも、窓は強化ガラスで、大きくひびが入ってはいるものの、
破片が飛び散っていない。
くわえて、自動車の前面は大きくへこんでいるものの、
幸いにも、けが人などはないようだ。
車寄せに人がいたら、とんでもない事態になっていた。
数時間前、私もそこを歩いてから、病院に入った。

周囲に駐車スペースもなく、
なぜあの角度で車が建物に突っ込んだのか、
非常に不可解だ。
しかも、事故を起こした男性は、何事もなかったかのように
動揺するどころか、涼しい顔をしている。
このケースでは、認知症を疑う。

物損は保険で何とかなるにしても、
今後も自動車を運転したければ、
自動車学校で、認知症の検査をしなければならない。

仮に、若いドライバーが同じような操作ミスをしても
認知症の検査はいらない。

認知症か否かは、個によるもので、病気である。
周囲への迷惑の度合いを考えるのは当然だが、
若年性の痴ほう症もある中、
年齢で括るのは辛いものがある。

最重度なのに障害年金「不支給」 寝たきり女性、痛みは対象外

最重度なのに障害年金「不支給」 寝たきり女性、痛みは対象外(共同通信)

社会保険労務士には、障害年金を得意とされる方が多いようだが、
確かに、障害年金の支給の有無は、
障害を持つ方にとって大きな関心事となる。
その手続きのお手伝いをすることに、社会的な意義がある。

財源は決まっているので、
誰にでも支給するというわけにはいかないだろうが、
その支給要件の判断は大きい。

要は、細かに、障害等級が定められているが、
実体をどう判断するかである。

国民年金法施行令別表には、障害年金1級の判断基準において、
最後に、
「身体の機能の障害若しくは
病状又は精神の障害が重複する場合であって、
その状態が前各号と同程度以上と認められる程度のもの」
と、包括的な規定がある。

原則、痛みは対象外であっても、
例示された症状と同等以上と認められる程度の障害は、
障害年金の受給要件に該当することを示唆しているのである。

実体として、通常の生活ができない人に対して、
四肢欠損など、外形的に重度な障害が明白でない場合も、
障害年金の支給対象とすべく、
法の趣旨に沿った対応をすべきである。

原則があれば、例外もある。
法の世界では、むしろ、その例外の取り扱いが問われるのである。

生活保護を…という声もあるようだが、
同じ生活援助の制度だとしても、
顕著な身体能力の低下で、就労ができない場合と、
就労の意思と能力があるにもかかわらず就労できない場合とでは、
本人の受け止め方がまるで異なることを
健常者は理解しなければならない。
アイデンティテーの問題だ。

障害年金は、血が通った制度であってほしい。

新幹線から…

先日、新幹線で移動したときの写真。
長旅に、読書だけでは飽きるので、
スマホで撮影をしてみた。

まずは、インバウンド客の荷物の多さ。
よくこれだけの荷物をもって、移動すると感心。
アングロサクソンの大きなスニーカーは、スーツケースの取っ手に結わえられており、
異動の際、ゆらゆらと揺れていた。

IMG_0869

次に毛布。
車内で借りた毛布には、持ち出し禁止の案内が「日本語」で記されている。
日本人で、グリーンを利用する人は、持っていく人が限られる。
どちらかというと、海外の人向けにアナウンスしたほうが良いのでは…

IMG_0879

最後に、雪がない富士山を撮りたくて、高速で走る車内から、
パシャパシャと、シャッターを切った。
すると、偶然にも富士川から、青い、川の標識が入った富士山を収めることができた。
しかも、電線なしで…。

どうということはない遊びだが、なんだか得をしたような気になる。

IMG_0876

富士は日本一の山。
今度は、雪の景色で挑戦してみたい。

IMG_3292

274台が浸水被害の地下駐車場 「止水板」は4年前から故障していた 国か運営会社かどちらが修理するか決まらず放置 三重・四日市市

274台が浸水被害の地下駐車場 「止水板」は4年前から故障していた 国か運営会社かどちらが修理するか決まらず放置 三重・四日市市(CBCテレビ)

管理者が不具合を知っていながら、
修理することなく、それを放置していた。

止水版の設置目的は、大雨の際の水の侵入を防ぐことにあるのだから、
それが故障したことを覚知したのであれば、
管理者は速やかに修繕しなければならない。

それを4年も放置していたのだから、重大な過失がある。
有料で運営していたのだから、車の所有者に対して、
損害賠償責任は免れないだろう。
この金額は、いったいどの程度になるのだろうか。
修理の負担を、国と運営会社がもめていたようだが、
修理の金額と、損害賠償の金額は比べるまでもないだろう。

このパーキングのHPによれば、
契約の上限に達しており、
今年8月1日時点において、
新規の受付は停止している盛況ぶりだったようだ。

利便性が良く、安心があったから利用されていたのであり、
その信頼を裏切る怠慢な管理は、断罪に値する。
平成5年に、第三セクターで始まり、平成9年にオープンしたこの駐車場は、
これまで、大きな災害に遭っていなかったのだろう。

しかし、仮にそうであったとしても、
水害を想定しているから、止水版が設けられているのであって、
故障を放置していいわけがない。
故障個所が見つかった段階で、費用の負担は後で話し合うとしても、
とりあえず修理しておかなければならなかった。
容易に、結果予測ができるのであるから、
回避措置を講じなければならない事案だった。

幸いにも、人命が失われる事態ではなかったものの、
場合によっては危うい状態だったといえる。

インフラや施設の老朽化により、
その修繕が手つかずの個所が数多く報告されている。
地球温暖化で、「未曽有」の事案が、「常態」化する中、
行政と、施設管理者の責任がますます大きくなる。
インフラの維持管理を後回しにし、
計画的に行ってこなかったツケが、
八潮の道路陥没事故をはじめとして、顕著な形で現れだした。

いつ、自身が被害者になるかわからない。
地下という空間の、本質を理解したうえで、
賢く利用しなければならない。

「葉見ず、花見ず」パート2

IMG_0840

IMG_0837

昨日よりも、一杯咲いた。

「葉見ず、花見ず」

暑さ寒さも彼岸まで。

酷暑だった今年も、ようやく落ち着き、
朝晩は過ごしやすくなった。

よくしたもので、いつもの散歩道には、彼岸花が咲き出した。
彼岸花赤
スクっと伸びたスリムな茎から、大きな花が咲き、秋風に揺れるさまは、
何とも愛おしい。絵になる。
彼岸花の別名、「葉見ず、花見ず」は、まさに花だけついており、葉は認められない。
花が咲いているときは、葉がなく、その後、葉が出る頃には、花が枯れているという意味だ。

彼岸花オレンジ
紅白の彼岸花は定番だが、
オレンジ色の花を、初めて見た。
非常に得をした気分だ。

まだ、咲き始めである。
アスパラガスの様な茎が、ツクツクと、いたるところに出現している。

アスパラガス

明日の朝は、もっと多くの花が咲いているだろう。
咲き始めの花の勢いは新鮮で、躍動感に触れることができる。

この時期主役は彼岸花だが、そのわきでは「にちにちそう」も、負けじと美の競演に参加している。
百日草ピンク百日草

ちなみに、私も赤の運動靴で秋の花に彩を添えているが、ご確認できるだろうか。

【密着】シニアの婚活バスツアー大人気「男性参加費1.6~1.7万円女性は千円安く」熟年離婚“最多”も

【密着】シニアの婚活バスツアー大人気「男性参加費1.6~1.7万円女性は千円安く」熟年離婚“最多”も(関西テレビ)

シニアの婚活が人気だという。
団塊の世代の私たちは、人数が多いこともあるが、
「男子厨房に入るべからず」
の世代に育った男性は、
伴侶が生活全般をしてくれるのが当然で、
家事の何たるかを学んでこなかった。
よって、何もかもを自分でしなければならない、単身の生活はきつい。

ならば、「熟年離婚をするな」ということだが、
これは相手があることなので、
家事ができない男性の一存でどうなることでもない。
長い間、自分を犠牲にして、
家族の下支えを第一にしてきた女性が、
子の独立、配偶者の退職を機に、
「ゴールが見えてきた残りの人生を謳歌したい」
と、「卒業したい」と考えるのは致し方ない。

しかし、長年連れ添ってきたのだから、
互助の精神で、譲るところはお互いに譲り、
添い遂げるのも手ではないだろうか…。
夫婦の数だけ歴史があるので、
一筋縄ではいかないだろうが…。

今の若い人は、男性が家事全般をこなし、
積極的に子育てを分担する。
だから単身でも、私たちのように困らない。
団塊の世代と異なり、家庭は協働の感が強い。
いわば、同士だ。
ジェンダーによる、固定化した役割を持たず、
フレキシブルに自由な生活スタイルを持つイメージがある。

とはいうものの、生涯未婚率や、いい年をして、
異性と交際経験がないなどという統計を見ると、
少子高齢化がますます心配になる。

昔と違って、女性も仕事をしたければ社会に受け皿がある。
個人を尊重して、何も窮屈な婚姻をしなくとも、
幸せな人生はいくらでも選択できる。
だから、家庭を持てない男性が増えるのは必然だ。
…と、考えていても、いざ、終焉を目前に、
寂しさが勝る。
所詮、人は一人では生きられない動物なのかもしれない。

シニアの婚活で、一人でも多くの人に、
よき伴侶が見つかることを願う。

最期のとき、多くの出会いを振り返り、
良い人生だったと心から思えるよう、
日々を大切に生きていこう。

偽サイトに誘導し… 新幹線切符、ネット予約で不正購入相次ぐ

偽サイトに誘導し… 新幹線切符、ネット予約で不正購入相次ぐ(毎日新聞)

キャッシュレスが浸透して久しい。
ネット予約は、確かに、対面かつ現金で切符を買うより便利だ。
しかし、情報を盗み取られるリスクは不安以外、何物でもない。

インターネットが使いこなせないシニアにとって、
住みづらい社会になった。
何をするにもネットである。
本を買うのも、銀行口座の残高を見るのも、
カード決済の月額請求の内訳を見るのも、
飛行機のチケットや、ホテルの予約もネットだ。

紙の請求書は、別途、郵送代が必要になる。
誰もが避けて通れないキャッシュレス社会につけこみ、
窃盗が横行する。
怪しいサイトやメールは開かない…
だけでは、セキュリティー対策は十分ではない。

詐欺の手口も巧妙になり、
何が正しく何がニセなのか、にわかに見極められない。

とにかく焦らず、
じっくり対応することで、少しでもリスクを軽減したいと思う。
何を信じたらいいのか…手口が巧妙なだけに、
怖い世の中になったものだ。

ポーラが新体操の協賛を解約 過度な指導やセクハラ問題視

ポーラが新体操の協賛を解約 過度な指導やセクハラ問題視(共同通信)

日本の代表選手を鍛え上げ、結果を残すこと。
それが、その競技の協会や、強化本部長の職責だ。
単なる仲良し会では、埒が明かない。それでは同好会だ。

セクハラは別として、
「過度な指導」の判断基準をどこに求めるのかの問題である。
指導を受ける側の主張を認め、全てが「過度な指導」ということになれば、
指導者は、どうしたらよいのか困惑するだろう。
よって、協会側は、
第三者の法律事務所からの評価を求めたものだが、
スポンサーのポーラは、それでも契約解除を強行した。

職場の労務管理もここがネックだ。
職務上の注意指導を、何でもかんでもハラスメントと捉える向きがある。
使用者が「ハラスメント」という言葉に、過度に反応し、委縮している。
企業活動をしていくうえで、企業の理念や目標値を個々が認識し、
社員一丸になって、邁進することは、会社の存在意義でもある。
その秩序を乱す社員があれば、使用者は注意指導喚起し、
健全な方向に軌道修正してくことは必然だ。
それができないとしたら、組織としてお手上げだ。

個々の実情は、その場にいる人間でなければ正確なところはわからない。
しかし、実績として8月の世界選手権(ブラジル)において、
日本が団体総合初の金メダルに輝いた。
その事実も意に介さないスポンサー契約の解除の理由として、
協会や本部長の対応において、ポーラが主張する
『アスリートが心身ともに健康で安心して競技に打ち込める環境』
ではなかったのか、疑問が残る。
一義的には、協会の職責を全うしているのではないか。

スポンサーがつかないスポーツ団体は、
選手が金の心配をしないで、
安心して協議に打ち込める環境とは、
程遠いところにあるように思えてならない。

金を出す出さないだけでなく、
スポンサーは、協会全体の包括的な底上げに寄与する存在であってほしい。