Archive for 河野順一

【密着】シニアの婚活バスツアー大人気「男性参加費1.6~1.7万円女性は千円安く」熟年離婚“最多”も

【密着】シニアの婚活バスツアー大人気「男性参加費1.6~1.7万円女性は千円安く」熟年離婚“最多”も(関西テレビ)

シニアの婚活が人気だという。
団塊の世代の私たちは、人数が多いこともあるが、
「男子厨房に入るべからず」
の世代に育った男性は、
伴侶が生活全般をしてくれるのが当然で、
家事の何たるかを学んでこなかった。
よって、何もかもを自分でしなければならない、単身の生活はきつい。

ならば、「熟年離婚をするな」ということだが、
これは相手があることなので、
家事ができない男性の一存でどうなることでもない。
長い間、自分を犠牲にして、
家族の下支えを第一にしてきた女性が、
子の独立、配偶者の退職を機に、
「ゴールが見えてきた残りの人生を謳歌したい」
と、「卒業したい」と考えるのは致し方ない。

しかし、長年連れ添ってきたのだから、
互助の精神で、譲るところはお互いに譲り、
添い遂げるのも手ではないだろうか…。
夫婦の数だけ歴史があるので、
一筋縄ではいかないだろうが…。

今の若い人は、男性が家事全般をこなし、
積極的に子育てを分担する。
だから単身でも、私たちのように困らない。
団塊の世代と異なり、家庭は協働の感が強い。
いわば、同士だ。
ジェンダーによる、固定化した役割を持たず、
フレキシブルに自由な生活スタイルを持つイメージがある。

とはいうものの、生涯未婚率や、いい年をして、
異性と交際経験がないなどという統計を見ると、
少子高齢化がますます心配になる。

昔と違って、女性も仕事をしたければ社会に受け皿がある。
個人を尊重して、何も窮屈な婚姻をしなくとも、
幸せな人生はいくらでも選択できる。
だから、家庭を持てない男性が増えるのは必然だ。
…と、考えていても、いざ、終焉を目前に、
寂しさが勝る。
所詮、人は一人では生きられない動物なのかもしれない。

シニアの婚活で、一人でも多くの人に、
よき伴侶が見つかることを願う。

最期のとき、多くの出会いを振り返り、
良い人生だったと心から思えるよう、
日々を大切に生きていこう。

偽サイトに誘導し… 新幹線切符、ネット予約で不正購入相次ぐ

偽サイトに誘導し… 新幹線切符、ネット予約で不正購入相次ぐ(毎日新聞)

キャッシュレスが浸透して久しい。
ネット予約は、確かに、対面かつ現金で切符を買うより便利だ。
しかし、情報を盗み取られるリスクは不安以外、何物でもない。

インターネットが使いこなせないシニアにとって、
住みづらい社会になった。
何をするにもネットである。
本を買うのも、銀行口座の残高を見るのも、
カード決済の月額請求の内訳を見るのも、
飛行機のチケットや、ホテルの予約もネットだ。

紙の請求書は、別途、郵送代が必要になる。
誰もが避けて通れないキャッシュレス社会につけこみ、
窃盗が横行する。
怪しいサイトやメールは開かない…
だけでは、セキュリティー対策は十分ではない。

詐欺の手口も巧妙になり、
何が正しく何がニセなのか、にわかに見極められない。

とにかく焦らず、
じっくり対応することで、少しでもリスクを軽減したいと思う。
何を信じたらいいのか…手口が巧妙なだけに、
怖い世の中になったものだ。

ポーラが新体操の協賛を解約 過度な指導やセクハラ問題視

ポーラが新体操の協賛を解約 過度な指導やセクハラ問題視(共同通信)

日本の代表選手を鍛え上げ、結果を残すこと。
それが、その競技の協会や、強化本部長の職責だ。
単なる仲良し会では、埒が明かない。それでは同好会だ。

セクハラは別として、
「過度な指導」の判断基準をどこに求めるのかの問題である。
指導を受ける側の主張を認め、全てが「過度な指導」ということになれば、
指導者は、どうしたらよいのか困惑するだろう。
よって、協会側は、
第三者の法律事務所からの評価を求めたものだが、
スポンサーのポーラは、それでも契約解除を強行した。

職場の労務管理もここがネックだ。
職務上の注意指導を、何でもかんでもハラスメントと捉える向きがある。
使用者が「ハラスメント」という言葉に、過度に反応し、委縮している。
企業活動をしていくうえで、企業の理念や目標値を個々が認識し、
社員一丸になって、邁進することは、会社の存在意義でもある。
その秩序を乱す社員があれば、使用者は注意指導喚起し、
健全な方向に軌道修正してくことは必然だ。
それができないとしたら、組織としてお手上げだ。

個々の実情は、その場にいる人間でなければ正確なところはわからない。
しかし、実績として8月の世界選手権(ブラジル)において、
日本が団体総合初の金メダルに輝いた。
その事実も意に介さないスポンサー契約の解除の理由として、
協会や本部長の対応において、ポーラが主張する
『アスリートが心身ともに健康で安心して競技に打ち込める環境』
ではなかったのか、疑問が残る。
一義的には、協会の職責を全うしているのではないか。

スポンサーがつかないスポーツ団体は、
選手が金の心配をしないで、
安心して協議に打ち込める環境とは、
程遠いところにあるように思えてならない。

金を出す出さないだけでなく、
スポンサーは、協会全体の包括的な底上げに寄与する存在であってほしい。

mRNAワクチン承認取り消しを求め厚労省などに要望書提出 新型コロナワクチン

mRNAワクチン承認取り消しを求め厚労省などに要望書提出 新型コロナワクチン(サンテレビ)

日本で最初に新型コロナウイルスの患者が出たのは、
2000年の正月明けだった。
あれから、5年が経過したものの、現在も変異したウィルスにより
多くの罹患者が診療機関を受診していることが報告されている。
8月22日の報道では、1医療機関当たりの平均の患者数は6.3人で、
9週連続で前の週から増加しているとの報道もある。

その中で、推奨されているのがワクチン接種だ。
多くの国民が、2回3回と、副作用に苦しみながら、
mRNAワクチンを接種した。
その結果、重篤な場合では死亡例もあった。
後遺症に苦しんでおられる方も多いと聞く。

しかし、のど元過ぎれば何とやらで、
付け焼刃で登場したワクチンの検証が、十分にされていないように思える。
仮に行われているにせよ、大きく報道されていない。

厚生労働省のHPには、
「予防接種健康被害救済制度について
健康被害救済制度とは 給付の種類 申請から認定・支給までの流れ 申請方法」

とするサイトがある。
このページの冒頭には、
「予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、
接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。」
との記載がある。

新型コロナワクチンをめぐっては、
これまでに2295人が接種後に亡くなったとして
医師などから副反応疑いの報告があったとしている。
厚生労働省のHPにある「予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀」は、
にわかに信じがたい。

医師や大学の研究者など約80人が加入する、
一般社団法人ワクチン問題研究会が、
新型コロナのm(メッセンジャー)RNAワクチンの承認取り消しを求めて、
厚労省などに要望書を提出したのだから、
極めて深刻な事態と受け止めなければならない。

明治HD系、反ワクチン団体を提訴へ 名誉毀損で

原口一博議員を提訴

昨年末、取りざたされた裁判であるが、
その後の情況が全くといっていいほど聞こえてこない。

ワクチンを打つ際は、あくまで個人の責任となる。
何が正しいか、そうでないか、
自分で調べて、最も良い判断を下さなければならない。
政府の情報は疑ってかかるべきだし、鵜呑みにしてはならない。

いま「かけっこ教室」が人気のワケ プロが教える「速く走るコツ」と習い事の助成金【Nスタ解説】

いま「かけっこ教室」が人気のワケ プロが教える「速く走るコツ」と習い事の助成金【Nスタ解説】(TBS NEWS DIG Powered by JNN)

私達が子供の頃、
追いかけっこして、早くなった。
休み時間になると、いつも校庭を駆け回っていた。
元気が有り余って、教室でも走って、先生にお小言を食らった。
運動神経がいい子は、異性にもてた。

しかし、今の子供たちは、室内においてゲームで遊ぶことが多い。
授業でもタブレットを活用する。
そうすると、昔の子供が、
遊びの中で体得した運動神経は、得にくい状況にある。
だから、習い事として「かけっこ教室」が人気なのだろう。
子供は、年齢が低い時に体を動かすことによって、
将来必要な運動に係る感覚を養い、
危険に対して瞬時に回避措置を講じることが身につくとされる。

今、子供の数少なくなり、都会で遊び場が減少している中、
習い事として、かけっこを行うことが、
将来のケガを防ぐことができるのであれば、
メリットはあるのではないか…。

とはいうものの、かけっこを教えられなければできないというのは、
昔の子供時代を知っている世代の人間からすれば非常に寂しい。
子供の数が少ないから、こうした習い事が社会権を得る。

竹馬をして、鬼ごっこをして、独楽を回してタコをあげて、
めんこをして、ビー玉をして…

戦後の混乱期、金をかけずに団塊の世代は遊んだ。
遊びを工夫する中で、知恵を伸ばし、立派な大人になるのがセオリーだった。

時代が変遷することは致し方ないが、
「かけっこ教室」がの功罪が、
にわかに判断できない団塊の世代がいる。

四日市の記録的大雨、地下駐車場の浸水被害270台…管理会社「止水板設置する間もなかった」

四日市の記録的大雨、地下駐車場の浸水被害270台…管理会社「止水板設置する間もなかった」(読売新聞)

車を駐車されていた方は、お気の毒だったとしか言いようがない。
駅前の一等地、多くの自動車が駐車できるスペースを確保した駐車場で、
よもやこのような事態が起こるとは誰も想定していなかっただろう。
自然の驚異は、人々の想定を超る。
私達も、日常において、都心の地下駐車場を頻繁に利用する。
よって、同様な事態がいつ起こってもおかしくないということになる。

「止水板を設置する間もなかった」
これは、想定外の浸水を意味するのか。
このフレーズは、大きな災害が起きると、様々な場面で聞く。
東日本大震災の大津波も「想定外」。

しかし、三陸には、過去の歴史において、大津波が何度も訪れているではないか。
福島第一原発も然り。
津波による電源喪失は「想定外」。
電源が喪失すれば、原発がとんでもないことになるのはわかっていたはずだが、
津波の襲来は予測しえなかったとして、今もデブリ取り出しの作業が続く。
何年たてば、原状回復できるのか…
現段階では想定ができない。
人の力で元に戻せないものは、運用してはいけない。

能登半島では大地震の後、仮設住宅が浸水被害に遭った。
大地震の災害は想定外としても、仮設住宅の立地については、
他に候補地がないため、少々のリスクを冒しても、
立てざるを得なかったというのが実態だろう。

さて、近時、全国いたるところで線状降水帯が発生する。
…ということは、日本のどこにいても、洪水のリスクを負っているということだ。

川の近くはリスクが高い。
山の付近は、土砂崩れのリスクが高い。
くわえて怖いのは、上から見ることができない地下の部分だ。

平地が少ない我が国の都心部は、
道路にせよ、鉄道にせよ、地下へ地下へと延びている。

「国鉄で一番低い駅」とされた、馬喰町駅は、
開業当時、海抜30.58メートルとされていた。
一般的に約10階建てのビルに相当するという。

今回の四日市の駐車場は、地下二階で、
止水版が間に合わなかったとのこと。

約祖の5倍の深さを電車が走る、
都心で同じようなことが起きたら、どうなることだろう。
地下鉄の駅には、水の通りを遮断する止水版の役割が、
図入りで紹介されているのを見たこともあるが、
実際のところ機能するのだろうか。

今回の水没を見て、明らかに安全神話は揺らぐ。
だからといって、都市の活動を止めるわけにはいかない。
八潮の水道管陥没事故もそうだが、
「運が悪かったね」
で済まされない事態が、常態化するのが恐ろしい。

私達は、残念ながら、
ロシアンルーレットのような社会で、かろうじて生活をしている。
仮に保障がされたとしても、原状回復にはおぼつかないだろう。

今回の水没事故は、他人ごとではない。

鎌倉「黄金のペットボトル」を寺に放置で住職は怒り インバウンドの「トイレ」問題をどう改善するか

鎌倉「黄金のペットボトル」を寺に放置で住職は怒り インバウンドの「トイレ」問題をどう改善するか(AERA DIGITAL)

悩ましい問題だ。
高騰する金ならば歓迎されるが、
黄金のペットボトルなど、誰もが願い下げだ。
しかし、「出物腫れ物所嫌わず」。
生理的現象について規制することはできないだろう。
いくら罰則を作ったところで、解決にはならない。

だとすれば、受け皿を用意して、問題を回避するしかないだろう。
インバウンド客が恒久的であれば、
有料であれ無料であれ、それなりの施設を、
一過性であれば、簡易的なものを…。
そうした対策をしたうえで、未だ問題が解消しないのであれば、
罰則という話になるだろう。

人が集まれば、地元経済は潤うか…との命題には、
プラスマイナスで考えていかなければならない。
住民には、マナー違反のインバウンド客を排除する
権限が与えられていないのであるから、
それはやはり、行政が解決しなければならない問題になる。
市町村職員、警察が一体になって取り組まなければならない。

先住している人々の人権が脅かされるのであれば、
それは死活問題だ。
インバウンド客も、クマや猿をはじめとする野生動物の出没も、
住民にとっては、一筋縄ではいかない悩ましい問題である。
道理が通じない相手に対し、
「こうあるべきだ」などと諭したところで、
何の解決にもならない。
そもそも、人にしろ、動物にしろ、
言語も文化も価値観も異なる相手だ。

今、世界が直面している戦争や国際問題も、
根本はここにある。
インバウンド問題は、社会情勢の縮図であるといっても
過言ではない。

TOKYOコレクションフェア2025

東京交通会館へ、「TOKYOコレクションフェア2025」に行ってきた。
知り合いから、コインの魅力を教えられてから3年程度が経ったが
漸く最近、その奥の深さが理解できるようになった。

とにかく、デザインが美しい。
地金としての価値以上に、その美しさに魅了される。
純度、大きさ、人気、希少価値、鑑定有り無し
…といったところで、価格に差がつくようだ。
会場には、古今東西のコイン・紙幣・切手が、所狭しと並ぶ。
多くの来場者が、掘り出し物を真剣なまなざしで探してい。

日本のコインや紙幣は、とにかく懐かしい。
聖徳太子や板垣退助、伊藤博文、
100円札や500円札。
あの頃の新札を、今持っていたらと思う。

興味を持つまで知らなかったことだが、
造幣局は、巷に流通する、
紙幣や硬貨を作るだけのところではなかった。
その時々の記念コインや、工芸品など広く扱う。
毎年発売される商品をコツコツ買い集めれば、後刻、
時代を語ることができると言っても過言ではない。

ちなみに今は、「ドラゴンボール40周年記念」
の貨幣セットが予約販売となっており、
「国宝 鳥獣人物戯画」も、シリーズものとして紹介されている。

その他、過去発売されたものには、
大阪万博2025、東京オリンピック2020、
地方自治法施行60周年記念47都道府県など、枚挙にいとまがない。

今回の展示ポスターに起用された「大阪万博2025」ものは、
一次・二次・三次と、
三回にわたり販売されたものだが、
欲しいからといってすぐ手に入るわけではない。
抽選のあるものは、申し込みをしてから、
当選発表があるまで、ひたすら待たなければならない。
私の場合、三次の銀貨を申込したが、
今年の3月に申し込みをし、
外れたと思っていた7月に当選通知が来た。

欲しいものが当選した時の高揚感は、宝くじの当選に感覚が近い。
また外れても、当選者が権利を放棄すると、再販売になる。
日時が決められて、ネットで申し込むわけだが、
購入をお願いした職員は、
「人気歌手の、ライブの抽選のようで楽しかった」と語っている。

品物を手にする前からこうした楽しみがあり、
実際手にしてみると、物にもよるが、
きらきらとしたホログラムが美しい。

金貨は今、1g19,000円前後と、
前代未聞の高騰ぶりなので、なかなか手が出ないが、
記念の1000円硬貨なら、何とかなる金額だ。
毎年、1枚ずつ買い貯めたら楽しいだろう。

百聞は一見に如かず。
造幣局のオンラインショップを覗いてみるのもいい。
高尚な趣味が増えるかもしれない。

SNSで配信中に視聴者が通報 10代後半少女を誘拐か 無職の男(41)を逮捕 札幌市

SNSで配信中に視聴者が通報 10代後半少女を誘拐か 無職の男(41)を逮捕 札幌市(STVニュース北海道)

今時の事件だ。
「SNSで配信中」ということが、私の年代には今一つしっくりこないが、
若い人の間では、当然の日常なのだろう。
発信したい人が発信し、それを視聴したい人が視聴する。
広告料や、投げ銭というものが結構な収入になるという。
発信の内容に、価値があるならばそれはそれでも良いのだろうが、
この誘拐犯は、何を発信していたのだろう。
誘拐の事実が発覚するような内容では、
大したものではないのではないか。

41歳にもなって、
定職につかず、何をしているのかと訝しい。
「価値観の多様化」と言えば聞こえはいいが、
広告収入で、日々のパンの心配をする仕事ではなく、
生涯をかけて、生きた足跡を残すような仕事をしてほしい。

安易で刹那的な生き方の先に、真の幸福はない。
10代、20代と、若い時代の冒険は、
経験としてある程度は許容されても、
40代は生き方において落ち着きが必要だ。
自身の行動に責任を持たなければならない。

孔子は、論語 「為政 第二」に示す。

「子曰く、
吾十有五にして学に志し、
三十にして立ち、
四十にして惑わず、
五十にして天命を知る、
六十にして耳順う、
七十にして心の欲する所に従えども矩のりを踰こえず 。」

意味は、
「十五歳のとき学問で身を立てようと決心し、
三十歳でその基礎ができ、
四十歳で自分の進む方向に確信が持てるようになった。
さらに五十歳で天命を自覚し、
六十歳のときにはどんな意見にも
素直に耳を傾けられるようになり、
七十歳になると、欲望のままにふるまっても
人間の規範を逸脱しないような自在の境地に達することができた。」

さあ、あなたの孔子年齢はいくつだ。

化粧品会社でパワハラ、新入社員が死亡 社長辞任し1億円超支払いへ

化粧品会社でパワハラ、新入社員が死亡 社長辞任し1億円超支払いへ
朝日新聞

化粧品が好きで、化粧品にかかわる仕事ができることに、
生きがいを感じていた新入社員が、
入社間もなく社長のパワハラで、うつ病になり、自死を選ぶという悲劇。
そこに何があったのか、詳細はわからないものの、
尋常ではない事実があるに違いない。

これまでも、長時間労働を強いられ、
有能な若い命が少なからず失われてきたことを、
私達は報道で見聞きしている。
だから労働行政も、会社に対して、
長時間労働の見直しに、義務を課し、
パワハラをはじめとするハラスメントに対しても、
法改正で相談室の設置や研修、
プライバシー保護に基づいた事情聴取や再発防止策の取り組みなど、
被害者保護に義務を課したはずだ。

そうであるにもかかわらず、労働の現場では、
今も心無いパワハラが横行する。

そうかと思えば、上役にあたる者が、部下を指導しようにも、
それがパワハラにあたるのではないかと委縮し、
注意もできない状況が往々にしてあるという。

どのような場合にも、人権は尊重されなければならない。
しかし、パワハラと注意は別物である。
人格を誹謗中傷する、上司の気分による長時間の叱責は、パワハラになる。
自分がされて苦痛に感じることを、
人にしてはならないことは自明の理である。

特に企業においては、注意とパワハラを混同して、
人材を生かしきれなかった場合、
企業活動の停滞につながり、イメージダウンも免れない。

事実、報道された会社においても、
亡くなられた社員と、ご遺族への謝罪とともに、
社長が退任し、新体制に移行したことが、同社のHPに公表されている

失われた命と、会社の信頼は戻らない。
どれだけ高額な損害賠償金が積まれても、
大切な命は戻らない。

人の振り見て我が振り直せ。
会社は、何をしたらよいのか、何をしたらいけないのか、
上層部は言動に心を配り、徳を積まなければならない。

小泉氏も総裁選出馬へ 告示まで10日“ポスト石破”各陣営動き活発化

小泉氏も総裁選出馬へ 告示まで10日“ポスト石破”各陣営動き活発化(テレ朝NEWS)

自民党の総裁は、総理大臣になると、昔は相場が決まっていた。
私の記憶に、総裁にはなったものの、二人だけ総理総裁になれず、
貧乏くじを引いた人がいる。

それは、河野洋平氏と谷垣禎一氏だ。
石破氏の後任は、どうだろうか。
弱体化する自民党だが、仮にも、自民党の代表である。
日本国の代表として、世界の交渉の場に出ていく人は、
それなりの頭脳明晰な人でなければ国民が恥ずかしい。

年齢が若かったり、政治家としての経験が浅い人を
選ぶのはいかがなものか。
総理総裁は、アイドルの人気投票とは違う。
国家戦略に長けた、リーダーシップを持った人でなければならない。
その意味で、自身がその器か否か、
立候される方は、自問自答なさった方が良い。
国会議員の20人の推薦人も、
自身のポストといった利害得失だけでなく、
しっかりとした国益に軸足を置いてほしい。
会社の人事と訳が違う。

一昨日、米保守活動家チャーリー・カーク氏が、
演説中、31歳の若さで殺害された。
我が国でも、安部元首相が凶弾に倒れたことは記憶に新しい。

政治家は、命をかけてその主義主張を推し進めていく立場にある。
その見識に、重みのある人に総裁をお願いしたい。

アメリカの関税問題、物価高問題、社会保障政策問題、
福祉政策、下水道や橋梁マンションといった老朽化したインフラ問題、
少子高齢化問題、食物自給率の問題、エネルギー問題、国際平和の問題、
温暖化をはじめとする温室効果ガスの問題、線状降水帯の頻発と内水氾濫の問題
難民問題、インバウンドによる住民生活への影響の問題、
外国人への日本国内の不動産の売り渡しの問題、特殊詐欺問題、
破廉恥教師の問題、南海トラフ地震、首都圏の地下直下型地震をはじめとする防災問題、
野生生物の出没による危機管理問題…

対応すべき課題は山積みである。
少なくとも、総理大臣は、
アメリカ大統領の記憶に名を刻む人間であってほしい。

喫緊に解決すべき案件を、この国の行く末を、
器にふさわしい方に託したい。

賢者の選択を願う。

東京・目黒区で学習塾が水没…ゲリラ雷雨で地下一階が約10分で水没も生徒はおらず無事

東京・目黒区で学習塾が水没…ゲリラ雷雨で地下一階が約10分で水没も生徒はおらず無事(フジテレビ)

今日の関東の天気は、非常に不安定だった。
異様に蒸し暑く、黒い雲がかかったと思ったら、
雷鳴とともに、土砂降りの雨が降ったりやんだり。
地下が多い都心で、学習塾の浸水は、心配な出来事だ。
これまでの懸念が、現実のものとなった。

子供達がいなかったから救われたが、
情況が異なっていたら、どれだけの被害となっていたことだろうか。
時間と場所、線状降水帯から身を守ることが、
大きなポイントとなる。

今、何処で同様な事態が起きてもおかしくない。
会社帰り、都心の地階で飲んでいたら、
地上への非難がスムーズにいくのだろうか。
地下鉄も、防水扉で、水の侵入を防ぎきれるのだろうか。
通風孔の対応も大丈夫なのだろうか。

自然災害とはいえ、これまで想定されていなかった状態が頻発する。
頻発するということは、今後の出現率も増えることであり、
改善策を早急に捻りださなければならない。

一義的には、自身の身の安全は、自身で守らなければならない。
雨の降り方には常に気を配り、不要不急の外出は避ける。
命にかかわる問題である。人任せではいられない。

食品の工場

ハイテク養豚最前線 中国のブタは高層ビルで育つ、建設ブームで豚肉価格は乱高下(ニューヨークタイムズ)

植物工場(企業広告)

陸上養殖をめぐる動向(水産庁)

https://www.jfa.maff.go.jp/j/kikaku/wpaper/r06_h/trend/1/t1_2_6.html

肉・魚・野菜が工場で作られる時代になった。
これなら、天候に作用されず、出荷調整も可能だ。
人手不足も、ロボットで補うことができるだろう。

ただし、電源が生命線である。
停電になると、温度管理ができず、水を与えることもできず、
せっかくの工場も機能しない。
蓄電の設備が整えば、これも解消されることだろう。

他方、工場で生産された製品が、
本当に栄養豊かでおいしい品物になるのか、
口に入れるのも、おっかなびっくりである。

技術が向上する。
機械に任せて、人は何をすることになるのだろう。
毎日、休暇では楽しくない。
いつも頑張っているからこそ、そのご褒美の休日でなければ、単に暇を持て余す。
「毎日サンデー」は、人を怠惰にする。
良いアイディアも生まない。

生活の糧を機械にとってかわられないよう、
人間でしかできない、
付加価値を作らなければならない。

「残業キャンセル界隈」名乗る若者が増加中…… 上司はどう向き合うべき?

「残業キャンセル界隈」名乗る若者が増加中…… 上司はどう向き合うべき?(ITmedia ビジネスオンライン)

仕事は、やりがいをもって、
ライフバランスを保つ中で、高収入が得られればいい。

しかし、それは究極の形であって、ほとんどの人がどれかを
いえ、場合によっては全部を犠牲にして、
日々食べるパンのために身を粉にしている。
「パブロフの犬」、宜しくである。
(昔、ロシアのパブロフ博士は、犬を使って実験をした。
「メトロノームを鳴らす→犬にエサを与える」
という行動を繰り返すと、犬がメトロノームの音を聞くだけで、
唾液を分泌するようになる。
人間に転じて、食費を稼ぐために、意味も持たず
反射的に会社に出勤するという意味。)

ましてや、仕事に就いたばかりの新人が、
先輩を差し置いて、自分だけ定時に退社することを、どの会社が許すだろうか。
そうした意味でも、社員教育は必要であるし、
裏付けとなる就業規則の整備は必須だ。

ある事務系の会社では、始業時刻の30分前出社を義務付けられる。
土日は、自宅での研修を義務付けられる。
残業手当はつかない。
上司の機嫌が悪いと、終日八つ当たりをされる。
退職しようとすると申し出ると、
その理由を執拗に聞き、机をたたいて怒鳴られる。
ただし、従業員の誕生日には、周囲の人も含め、
会社の経費でケーキがふるまわれる。

他の工務店では、家庭を持つ女性従業員が優遇されている。
新婚間もない従業員が、工期の関係で、日々、
深夜までの残業を余儀なくされた。
そこで、家庭との両立を図るため、賃金は減るが、
短時間労働(週休3日)に切り替えてくれた。

またその従業員は、顧客のご主人に、
担当者が女性であることだけを理由に、
リフォームの提案を断られた。
奥方とご子息が気に入られ、GOを出していたにもかかわらず…。
万策尽きて、男性への担当変更を申し出た女性従業員に対して、上司は、
「そんな客は、うちの店ではいらない。仕事を断ってこい」
と、敢然と女性従業員に言った。
能力において性別は関係ない、彼女の仕事ぶりを評価し、
男女において遜色ない、自由闊達な就労環境を整えてくれた。
彼女は、認めてくれる上司がいる会社で頑張ろうと思ったそうだ。

さて、労働者なら、どちらの職場環境を選ぶだろうか。

勿論、後者だ。
終身雇用でなくなった今、社長のワンマンはただのパワハラでしかない。
黙示の指揮命令は、単にサービスの長時間労働であり、
明らかに労働基準法に抵触する。
前者は、指導者として、飴と鞭の使い方を間違っている。

人は、低きに流れる。
何も指揮せず、従業員にやりたいようにやらせていたら、
企業秩序は維持できないし、企業としての目標達成は難しい。
基本、従業員の勤労意欲を尊重し、要所要所で軌道修正の指示を与える。
ただ怒鳴るのではなく、愛情をもって指導、注意を喚起する。
人間だから、感情的になることもある。
しかし、そこは抑えつつ、
常に、冷静に言葉を選びながら従業員に接することを心がける。

こうした上司になるためには、自身の学習も欠かせない。
新人社員に、どうしたら残業界隈を、
単なる「わがまま」として教えることができるか。

ジェネレーションギャップを超え、
社会をそして、会社のあるべき姿を理解させるには
多大な努力と忍耐を要する。
経営者は勿論、上司の地位にあるものは、常に学習、
部下から信頼され、慕われる、人としての徳を積まなければならない。

石破首相 急転直下の辞任表明 田崎史郎氏が明かす2人の仕掛け人「辞める様子が見えないので…」

石破首相 急転直下の辞任表明 田崎史郎氏が明かす2人の仕掛け人「辞める様子が見えないので…」(スポーツニッポン新聞社)

この方は、いつも後手後手に判断をする方だと思う。
内閣の中枢が、森山幹事長はじめ、辞意を表明したにもかかわらず、
首相は続投に強い意欲を燃やしていた。

しかし、周囲が皆辞めてしまい、一体誰が支えてくれるというのだろう…
やはり、急転直下の発表となった。

自民党という、一大政党の中で、
全体のバランスにおいて、予期せぬ人物が総理になることがある。
自民党の総裁といえば、一角の人物になっていただきたいが、
近年、首をかしげたくなる人がその地位につくことが多い。
アメリカの大統領と同じく、人材不足の感が否めない。
政治家を束ねることは、並大抵なことではないが、
国を統率するには、それなりの覚悟と、力量が試される。

周囲の言葉に、自身の信念が二転三転する方に、
総理の器はない。

過去にも短命だった方が少なくないが、
やはりこの方も…である。
政治は力学であるがゆえ、
周囲をまとめる力がないと末路は同じ結果だ。

だからと言って、次は誰が…というと、
帯に短したすきに長し…の感が否めない。
SNSの普及により、政治家が身近になった反面、
粗が目立つようになった。

今回も、キーマンとされる小泉進次郎氏であるが、
確かに、巷でいわれるところの小泉構文に現れる、
人は好さそうだが、天然では済まされない、
トップの力量が危ういコメントの数々をどう捉えるか。。

国民として、SNSで腹を抱えて笑っているだけでは済まされない。